飛行機だい好き パートⅡ

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フォッケウルフ Ta 183 フッケバイン その2

2019-11-11 17:09:13 | ハリケーンⅡC,He280,Me109G,Ta183
タミヤ?AMtech社製 1/48 Ta183 部品点数も少なく合いも良く
簡単に士の字になりました。こういうキットは、塗装に時間が、割けるので
気持ちも落ち着いて、作業できます。



操縦席に何もないので、パイロットを乗せます パイロットは、キットに付いていました。
パイロットの足が、計器盤に当たるのでダイエットさせました 計器盤も
適当に小さくしています。



仮組で雰囲気を確認します 後退翼、T尾翼とジェット機黎明期の基本形そっくりです 
これらドイツ機を、みんな真似たものだから、そうなりますね。

まずか下面から





ここでおおきな落とし穴が、前輪脚庫を、後から入れるとばっかり思っていたのですが、中に組み込み
してから空気取り入れ口を付けないと、いけなかったのです。こんな失敗が、頻繁に起こるようになって
きました。注意力散漫 



空気取り入れ口を無理やりラジペンで剥がして、脚庫を取り付けました。
もう一度パテで成形して ことなきを得ました。



これで塗装に掛かれます。
Me262の塗装図を参考にBf109の部隊マークも探して
どうするか、楽しんでいる最中です。


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3 コメント

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Unknown (あきみず)
2019-11-12 20:38:51
クラキンさん
コメントありがとうございます。
ドイツの工業技術から、試作機を見ていくと
現代の機体もロケットもみんなこの当時に
アイデアや試作機として開発されていたものです
戦勝国が、全部持って帰ったわけです
機体の資料がないので自由に創作出来るのが
いいですね。

O-sen さん
コメントありがとうございます。
塗装は好きなように作れるので、そこいらから
寄せ集めていいとこ取りみたいな感じに
したいです。
このキットを選んだのは、そんなに記憶が
残っていません だからやっと制作にかかりました。
このメーカーはどうしたのでしょうね?
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かなり進んでいらっしゃいますね (0-sen(零銭))
2019-11-12 19:59:24
フッケバインの製作、かなり進んでいらっしゃるようで、その先進の機体が浮かび上がって来ましね。この先の塗装が楽しみです。
1/48では唯一のキットですし、現在では入手困難なキットだけに、価値ある一作になるでしょうね。同キットを私も所有しているので、製作時の参考にさせて頂きます。(物置、探さないといけませんw)
返信する
Unknown (クラキン)
2019-11-12 07:40:22
キットの出来はかなり良さそうですね。
脚庫内、計器盤、パイロットの塗り分けもお見事です。
それにしても当時のドイツのレベルの高さには驚きです。
戦後の工業技術の殆どの原型が当時のドイツで生まれていたんですね。
残念なのはその殆どが軍用目的だったことと、これを実用化する国力が残っていなかったことです。
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