こんにちは
しばらく映画を見ておりませんでしたが
この週末の夜は半年ぶりぐらいに
予定があいて・・・
だから昨日封切の
『ある公爵夫人の生涯』
のレイトショーに行ってきました~
ダイアナの生家としても知られるスペンサー家に生まれ、
17歳という若さでイギリスで最も裕福な公爵の一人、
デヴォンジャー公爵夫人となった実在の女性、
ジョージアナの生涯を描いた映画です。
サブコピーは
~18世紀にも、スキャンダル~
さすがにBBCが作っただけの事はあり、
衣装や小物、そして何よりセット・インテリアは完璧
衣装に関して言えば
2008年のアカデミー賞最優秀衣装デザイン賞を受賞していて
本当にシックで素晴らしく、見応えは相当なもの
美貌の主人公は「プライドと偏見」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
でも話題になった
~キーラ・ナイトレイ~
メークも雰囲気もどことなくダイアナ妃に似せているようで・・
魅惑的でございました
2年前のソフィア・コッポラ監督作品
「マリーアントワネット」を
ふと思い出してしまいましたが
イギリスとフランスでは
やはりそのイメージどおり違いまして
衣装なども
今回は本当に「シック」という言葉につきます
マリーアントワネットは「可愛い」に尽きました
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