7月26日に高津川流域林業活協議会が開催されました。
今回は例年のように協議だけでなく、有識者をお呼びしての講演会を踏まえた開催となりました。
講演は東出雲町の株式会社こびき屋安達公一社長を講師に、石西地域農林振興協議会との共催で開催し、木材利用等の一層の気運醸成を図るため、「木と暮らし」についての聴講となりました。
講師の安達公一社長
休憩をはさんで協議会会長の高津川森林組合の栗山参事から「暑い日が続きますが、熱中症等に気をつけてがんばっていただきたい」などのあいさつがあり各協議に入りました。
まず平成21年度実績及び平成22年度計画についての協議があり、21年度実績として森林整備加速化・林業再生事業の実施状況や、管内の素材生産量の現状報告などがあり、会員からは民主党政権では自給率50%を打ち出しているが、これに対する今後の手立てはあるのかなどの意見が出されました。
さらに地元「ムク材」の利用促進に係る要望なども出されました。
協議状況
協議に併せて、「公共建築物等木材利用促進法」の概要説明と各市町行動計画の策定依頼や、農業大学校入学生確保についての説明なども行いました。
関係者の皆様には今後とも事業の円滑な推進にご理解とご協力をお願いいたします。
今回は例年のように協議だけでなく、有識者をお呼びしての講演会を踏まえた開催となりました。
講演は東出雲町の株式会社こびき屋安達公一社長を講師に、石西地域農林振興協議会との共催で開催し、木材利用等の一層の気運醸成を図るため、「木と暮らし」についての聴講となりました。
講師の安達公一社長
休憩をはさんで協議会会長の高津川森林組合の栗山参事から「暑い日が続きますが、熱中症等に気をつけてがんばっていただきたい」などのあいさつがあり各協議に入りました。
まず平成21年度実績及び平成22年度計画についての協議があり、21年度実績として森林整備加速化・林業再生事業の実施状況や、管内の素材生産量の現状報告などがあり、会員からは民主党政権では自給率50%を打ち出しているが、これに対する今後の手立てはあるのかなどの意見が出されました。
さらに地元「ムク材」の利用促進に係る要望なども出されました。
協議状況
協議に併せて、「公共建築物等木材利用促進法」の概要説明と各市町行動計画の策定依頼や、農業大学校入学生確保についての説明なども行いました。
関係者の皆様には今後とも事業の円滑な推進にご理解とご協力をお願いいたします。