前回の記事で紹介しました棟上げ式 → http://blog.goo.ne.jp/f-kawamoto/e/cca2a91ebc4a53cc53c59fcc622852a7 の時は快晴でしたが、今回は雨こそ降らなかったものの曇り空の中、池田地区推進協議会員など約40名が出席し竣工式が行われました。
完成した東屋は縦約3m、横約4m、屋根の高さは約3.5m。全て県産材で作られており、屋根瓦には石州瓦を使用しています。
浮布池周辺では今後も森林整備や草刈りなど「森を活かした環境整備」が進められる予定です。三瓶山の新しい観光スポットとして、また憩いと安らぎの場所として地域の拠点になることを期待しています。
【竣工式の様子です】
【東屋だけでなく、テーブルやベンチもすべて県産材です
屋根の野地板は焼きスギ材、梁・桁・垂木はマツ材、柱はヒノキ、テーブルやベンチはスギ材を使用しています】
【エドヒガンの苗の記念植樹も行われました】
【式の終了後は東屋の前で記念写真。今後の更なる活動に期待しています】