11月21(火)、邑南町立日和小学校緑の少年団10周年記念植樹活動を行いました!! . . . 本文を読む
庭園木としておなじみのクロマツに発生する重要病害としては、皆さんよくご存じの、マツ材線虫病(いわゆる松くい虫)がありますが、このほか、県内で問題となっているのは、「マツ褐斑葉枯病」、「マツ赤斑葉枯病」、「マツ葉ふるい病」の3つの病害です。
先日、川本町因原地区の事業所および民家でも、写真のとおり褐斑葉枯病と赤斑葉枯病に罹病した庭木がありました。
県内では近年、マツ褐斑葉枯病がしばしば発生して . . . 本文を読む
11月9日に開催された「森林整備シンポジウム2006inしまね」で基調講演をされた、(株)富士通総研経済研究所の梶山氏が、翌日の帰途、大田市森林組合の利用間伐の現地を視察されました。
林業公社の事業地でしたが、作業道のつけ方、スイングヤーダによる架線集材のあり方などについて指導があり、参考となりました。
スイングヤーダで集材中の列状間伐の現場を視察する梶山氏(写真右)。 指導を受ける大田市森 . . . 本文を読む
今日開催された「森林整備シンポジウム2006inしまね」で、vol.19で紹介した、間伐コンクールの表彰式がありました。
表彰式には大田市森林組合の神谷組合長が出席され、アカマツの板でできた賞状を受け取られました。
全国森林組合連合会会長賞の表彰を受ける神谷組合長
会場は島根県立大学の講堂でした。 これは会場の入り口です。
入賞した大田市森林組合の取り組 . . . 本文を読む
11月5日(日) 邑南町田所において~地域材を使おう~をテーマに「ウッディ邑智の木まつり」がウッディ邑智の会の主催で開催されました。
ウッディ邑智の会は、邑智郡内の木材関連会社の若手で組織されたグループで、多くの方に木にふれあい、木に親しんでいただくために様々な活動を行っているグループです。
当日は地元の「ハンザケまつり」と同一開催ということもあり、たくさんの方々が来場され、様々なイベン . . . 本文を読む
平成18年度「全国 間伐・間伐材利用コンクール」で入賞
11月9日開催の「森林整備シンポジウム2006inしまね」で表彰式
間伐推進中央協議会(全国森林組合連合会など森林・林業関係17団体で構成)主催の「間伐・間伐材利用コンクール」が開催され、応募総数228件の中から、大田市森林組合の間伐等による森づくりの取り組みが、第3席にあたる全国森林組合連合会会長賞に入賞しました。
このコンクール . . . 本文を読む