モミハチ一家の生活日記

名前の頭文字・モ(パパ)ミ(ママ)ハ(長男)チ(長女)4人家族の日常を紹介します☆
3匹の猫ちゃんも仲間入りしました♪

熱性けいれん→インフルエンザA型

2009-02-05 13:11:22 | 子供のこと
昨日の夕方チサがまたまた痙攣を起こしました
今回で3回目・・・


昨日の朝37度5分の微熱だったのですが、その後平熱に下がったので
ハルキの初スイミングの見学へ
夕方、再び37度8分
とは言え、元気だったので教育テレビタイム
子供たちがを見ている間に夕食やお風呂、お布団の準備
バタバタしていると、ふとチサのうめき声が聞こえてきたのでビックリ
ホットカーペットの上に仰向けになり眼はうつろ、小刻みに震え、口からは少量のおう吐・・・
目を離しているいる間に痙攣を起こしていたのです

一体、何分前から痙攣が始まっていたのかわかりませんが、気が付いてからは1分程度で治まりました。
とりあえず横向きに体勢を変え、様子を見ていたのですが何となく様子が今までの痙攣後とは違う感じ

ひとまず、かかりつけ医に電話相談
坐薬を入れ落ち着いてから受診することになったのですが
坐薬を入れたのとほぼ同時に再び痙攣のような震えが始まったんです
苦しそうにうめきながら「ママー」と泣きながら私を呼ぶのですがなす術なし
しかも5分以上経過しても治まる気配がなかったので、悩みに悩んで救急車を呼ぶことに・・・

119番通報の後、急いでハルキのトイレを済ませ上着着せてから、私は家の外で救急車を待ちました
救急車が到着した時にはチサの震えは止まり寝ていました
この時の熱は39度5分
救急隊員に状況説明をして、私がチサを抱っこし、ハルキと一緒に救急車に乗り込み病院へ

意識もしっかりしているし、前回同様高熱による熱性痙攣との診断でした
この日2回目の痙攣と疑った震えについては、本人の意識があったようなので急激に体温が上昇した時に起こる
生理的現象との診断でした

今回で3回目と言うことで、今後37度5分を超える発熱時には坐薬を使い痙攣を予防することになりました

坐薬を貰いすべてが終了した時、力が抜けてグッタリでした
3人でドリンクコーナーへ移動し水分補給
チサも高熱で意識がもうろうとしたり、坐薬の副作用でヨロヨロふらつきがあるもののリンゴジュースを一気飲み
しばらく休憩してタクシーで帰宅しました

帰宅後、チサはそのまま就寝
ハルキは夕食を済ませお風呂に入ることなく就寝しました

この日のハルキ、朝は5時に起床
幼稚園では初めてのスイミングだったので相当疲れていたはず・・・
チサが痙攣を起こした時「頑張ってね」と言いながら頭を撫でてくれたり
救急隊員の方に会った時にはきちんとご挨拶が出来たし、救急車内では手すりにつかまったままウトウト
病院では騒ぐことは無かった上に、チサの洋服を持っていてくれたし本当にお行儀よくしていてくれました
パパが居ない間の出来事だったので、ハルキの存在が心強く感じたのは言うまでもありません

夜中は2時半に再び坐薬を入れ、そのまま朝を迎えました
朝には熱も36度まで下がり、お粥をおかわりするほどに復活
でも薬の副作用は続いていてフラフラで簡単に転んだり、壁に激突したり・・・
自分の状況を把握していないだけに怪我が心配です
ハルキを幼稚園へ送り出した後、再受診するために病院へ

「熱は下がっているのからやる必要はないと思うけど、念のためインフルの検査しておこうか・・・」と言われ検査
再び先生に呼ばれた時「インフルエンザA型は検出されちゃいました」と言われビックリ

まさか我が家にもインフルエンザが上陸するとは思ってもみませんでした
予防注射の効果か比較的軽い方だと思うけれど、家族内感染しないことを祈るのみです


追伸:本当はハルキの初スイミングの模様を予定だったのですが・・・また次の機会に