どうして?
どうしてないの?
最後に使ったのは。。。
・・・回顧中
新大阪駅でのぞみに乗る前にお金下ろしたキャッシュコーナだよな。
そのときは・・・急いでいて、、、
たしか・・・
現金は手に持って、カードを・・・
あ!そうか、コートのポケットに。。。
わあああああ。
しまった!コートは着替えてきてしまったぞ。
これではお金が下ろせないじゃないか!!!
昨日おろした分は新幹線代とガソリン代と高速代でほとんど使い果たしてるし・・・
大パニック。
ここまで来て何も出来ずに帰るのか。。。
今回の旅。
ネットで知り合った人の友人達でメンバが構成されており、まだ気安くお金を借りれるような間柄ではない。
ようやくの思いで車に同乗してるS君に事情を話し、1万円借りる。
すっかり雪道の恐怖よりも恥ずかしさと情けなさと、キャッシュカードをちゃんとポケットに入れたっけということに頭は支配され、気が付くと最難関の三国峠を何事もなく越していた。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
と小説の書き出しが頭をよぎる。
確かにトンネルを抜けたとき、雄大な雪山の景色が目の前に現れた。
ついについた!
苗場スキー場だ。
天気もよく、白いゲレンデと青い空がまばゆいぐらいに輝いている。
到着したのは7時を廻っていただろうか。
さあ、私の新しい一ページがここから始まるのだ。
駐車場に着き、夕方の移動に備えKさんにチェーンをはめてもらう。
多分一人だとわからなかっただろう。
さて、スノボの準備だ。
実はここにくる前まで「ソリで遊んでます。夜の宴会のために参加します」と公言していた。
K「イクジット、どうするの?ソリで遊ぶの?せっかくだからスノボやったら?」
「そうですね。やってみましょうか。」
ということでレンタルスキー屋へ。
どうも割引券がいろんな場所で配られており、正価で借りるのは損だということ。
今夜宿泊するマンションに管理人室に割引券を貰いにいき、ボードと靴を借りる。
本当なら、ウェアも借りたかったのだが、借りた1万円でレンタル代とリフト券を購入するとほとんどお昼ご飯代しか残らないのでガマン。
釣り用のズボンはジャンパーと不釣合いでやけに目立つが、仕方がない。
さそりが描かれた水色のボードはレンタルの割にはかなり格好良い。
駐車場1000円。
ボードセット2日レンタルで3500円。
リフト券は一日券5800円。
すでに足りないじゃん。
そんな時、おねえさんに声を掛けられた。
「JC○カードに本日ご入会の方はリフト券を2000円引きさせていただきます。」
「名前書けばいいのね」
「ええ結構です」
との事で皆カード入会手続き。
すぐ解約するんだけどね。
私は初心者だし、一日券使い切るほど滑らないだろうとの判断で回数券を購入することに。
リフト回数券4枚@400円。それに頂上までのゴンドラ券1枚@800円。
1枚。それは恋の片道切符。
合計2400円。
雪山って以外にお金かかるのね。
朝8時の時点ですでに残金3100円。
そんな小市民の気持ちを味わいつつ、ついに憧れのゲレンデへ足を踏み入れたのだった。
続く
どうしてないの?
最後に使ったのは。。。
・・・回顧中
新大阪駅でのぞみに乗る前にお金下ろしたキャッシュコーナだよな。
そのときは・・・急いでいて、、、
たしか・・・
現金は手に持って、カードを・・・
あ!そうか、コートのポケットに。。。
わあああああ。
しまった!コートは着替えてきてしまったぞ。
これではお金が下ろせないじゃないか!!!
昨日おろした分は新幹線代とガソリン代と高速代でほとんど使い果たしてるし・・・
大パニック。
ここまで来て何も出来ずに帰るのか。。。
今回の旅。
ネットで知り合った人の友人達でメンバが構成されており、まだ気安くお金を借りれるような間柄ではない。
ようやくの思いで車に同乗してるS君に事情を話し、1万円借りる。
すっかり雪道の恐怖よりも恥ずかしさと情けなさと、キャッシュカードをちゃんとポケットに入れたっけということに頭は支配され、気が付くと最難関の三国峠を何事もなく越していた。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
と小説の書き出しが頭をよぎる。
確かにトンネルを抜けたとき、雄大な雪山の景色が目の前に現れた。
ついについた!
苗場スキー場だ。
天気もよく、白いゲレンデと青い空がまばゆいぐらいに輝いている。
到着したのは7時を廻っていただろうか。
さあ、私の新しい一ページがここから始まるのだ。
駐車場に着き、夕方の移動に備えKさんにチェーンをはめてもらう。
多分一人だとわからなかっただろう。
さて、スノボの準備だ。
実はここにくる前まで「ソリで遊んでます。夜の宴会のために参加します」と公言していた。
K「イクジット、どうするの?ソリで遊ぶの?せっかくだからスノボやったら?」
「そうですね。やってみましょうか。」
ということでレンタルスキー屋へ。
どうも割引券がいろんな場所で配られており、正価で借りるのは損だということ。
今夜宿泊するマンションに管理人室に割引券を貰いにいき、ボードと靴を借りる。
本当なら、ウェアも借りたかったのだが、借りた1万円でレンタル代とリフト券を購入するとほとんどお昼ご飯代しか残らないのでガマン。
釣り用のズボンはジャンパーと不釣合いでやけに目立つが、仕方がない。
さそりが描かれた水色のボードはレンタルの割にはかなり格好良い。
駐車場1000円。
ボードセット2日レンタルで3500円。
リフト券は一日券5800円。
すでに足りないじゃん。
そんな時、おねえさんに声を掛けられた。
「JC○カードに本日ご入会の方はリフト券を2000円引きさせていただきます。」
「名前書けばいいのね」
「ええ結構です」
との事で皆カード入会手続き。
すぐ解約するんだけどね。
私は初心者だし、一日券使い切るほど滑らないだろうとの判断で回数券を購入することに。
リフト回数券4枚@400円。それに頂上までのゴンドラ券1枚@800円。
1枚。それは恋の片道切符。
合計2400円。
雪山って以外にお金かかるのね。
朝8時の時点ですでに残金3100円。
そんな小市民の気持ちを味わいつつ、ついに憧れのゲレンデへ足を踏み入れたのだった。
続く
楽しむべっし
われら広島人も離婚が増えたべ
そして、みんな太ったよ
離婚→肥大化の。。。
でも、誰が離婚したんだ?
まさか。。。