ちょっと引っ込み思案であがり症の割にはええ格好しいな私。
どうしようとテンパってはいるものの、羨望のまなざしで見つめるチームメイトを驚かせようと考えていた。
そうして投げた第一球。
私の投じた祖父仕込みのフォークボール?は監督のミット手前で急激に落ち、
股間を直撃した。(・・・はず。)
うずくまる監督。
駆け寄る私。
すみません。
ぐうぅう。
帽子をとって謝る。
真っ赤な顔して監督は立ち上がりざまにこういった。
もういい!守備にもどれぃ!
が・がーーん。
ええぇ。捕れなかったのは監督じゃろー。
って、そんなこといえるわけもなく、、、
私の投手生命はそこで終わった。
ストレートにすればよかったな。
まあ、所詮そんな蚤の心臓じゃ、大したピッチャーになれてませんがね。
なので、、、はじめていくラーメン屋では定番のラーメンを食べろ。
まずは変化球ではなく直球勝負。
これがその後の人生に大きな影響を与えてるといっても過言ではない。
・・・なんのこっちゃ。
閑話休題。
昨年の敬老の日に広島に帰省した。
その際に小学校の写真を撮りにいってみた。
↑
山本小学校コミュのメンバに見せるためだよ。ロリコンの怪しいものじゃございません。
敬老の日のイベントで小学校はにぎやかで、校庭ではブカブカのユニフォームを着た小学生が白球を追いかけてた。
懐かしいな。
しばし写真を撮ったり眺めたり。
遠くから見守る父兄と思われる人たちを見つけて近寄ってみる。
私も普通に結婚したままだったら、ここに居るかもしれない年。
熱心な母親軍団は日陰でおそろいのTシャツを着て眺めている。
彼女達の背中のロゴを見た途端固まった。
TEAM YAMAMOTO
Jr BASEBALL TEAM
ESTABLISHED 1976
ANNIVERSARY 30TH
え、、、
チーム山本
少年野球団
1976年創立
30周年記念
あのユニフォームも何もなかった、そして私がエースピッチャーになれなかったチームがあれからずーっと続いてたんだ。
昨年、丁度創部30周年の記念に当るTシャツを作成したらしい。
計算は合う。
うれしくて、思わずその場にいた奥様軍団に話かけてた。
このチームが出来たのが1976年なら、私はこのチームの1期生なんです。
あの頃は、、、(熱弁中)
・・・・
奥さんも負けじと息子の活躍ぶりやチームの現状を私を伝える。
そして、最後にうなじ、いや、Tシャツを撮影させてもらいその場を去った。
(写真はあとでUPします)
真っ暗になってボールが見えなくなるまで夢中で追いかけてたあの頃にちょっと戻った瞬間でした。
終り
どうしようとテンパってはいるものの、羨望のまなざしで見つめるチームメイトを驚かせようと考えていた。
そうして投げた第一球。
私の投じた祖父仕込みのフォークボール?は監督のミット手前で急激に落ち、
股間を直撃した。(・・・はず。)
うずくまる監督。
駆け寄る私。
すみません。
ぐうぅう。
帽子をとって謝る。
真っ赤な顔して監督は立ち上がりざまにこういった。
もういい!守備にもどれぃ!
が・がーーん。
ええぇ。捕れなかったのは監督じゃろー。
って、そんなこといえるわけもなく、、、
私の投手生命はそこで終わった。
ストレートにすればよかったな。
まあ、所詮そんな蚤の心臓じゃ、大したピッチャーになれてませんがね。
なので、、、はじめていくラーメン屋では定番のラーメンを食べろ。
まずは変化球ではなく直球勝負。
これがその後の人生に大きな影響を与えてるといっても過言ではない。
・・・なんのこっちゃ。
閑話休題。
昨年の敬老の日に広島に帰省した。
その際に小学校の写真を撮りにいってみた。
↑
山本小学校コミュのメンバに見せるためだよ。ロリコンの怪しいものじゃございません。
敬老の日のイベントで小学校はにぎやかで、校庭ではブカブカのユニフォームを着た小学生が白球を追いかけてた。
懐かしいな。
しばし写真を撮ったり眺めたり。
遠くから見守る父兄と思われる人たちを見つけて近寄ってみる。
私も普通に結婚したままだったら、ここに居るかもしれない年。
熱心な母親軍団は日陰でおそろいのTシャツを着て眺めている。
彼女達の背中のロゴを見た途端固まった。
TEAM YAMAMOTO
Jr BASEBALL TEAM
ESTABLISHED 1976
ANNIVERSARY 30TH
え、、、
チーム山本
少年野球団
1976年創立
30周年記念
あのユニフォームも何もなかった、そして私がエースピッチャーになれなかったチームがあれからずーっと続いてたんだ。
昨年、丁度創部30周年の記念に当るTシャツを作成したらしい。
計算は合う。
うれしくて、思わずその場にいた奥様軍団に話かけてた。
このチームが出来たのが1976年なら、私はこのチームの1期生なんです。
あの頃は、、、(熱弁中)
・・・・
奥さんも負けじと息子の活躍ぶりやチームの現状を私を伝える。
そして、最後にうなじ、いや、Tシャツを撮影させてもらいその場を去った。
(写真はあとでUPします)
真っ暗になってボールが見えなくなるまで夢中で追いかけてたあの頃にちょっと戻った瞬間でした。
終り
ただのショートバウンドしそうな低い球だったって言う話もあります。
年2~3回しか帰省しませんが、帰省した時は結婚して地元に住んでいる姉上様(私とそっくりだが、身長を170センチ位に伸ばした人)が〇〇ちゃんが双子生んだよ、〇〇ちゃんにあんたの事聞かれたよ、等その時々の話をしてくれる・・・。
みんな元気なんでしょうか?
一人を除いて連絡とって無いからよくわかんない(^^;
↑これじゃサプライズじゃないね。
さっきからお上りさん状態でタクの窓から流れる景色を堪能\中。
え??いらん??(苦笑)
人間の方にも愛情をそそいでね。