風邪ひきの教授と王子が眠る初夏の夜。(もうすぐ6月だしw)
夜中一人でコトコトと生まれて初めてのジャム作りをしました。
それっぽいもの(ただちょっと煮ただけ)を作ったことはあっても
ちゃんと「ジャムを作ろう!」と立ち上がったのは初めて。
さて。
いろいろネットで調べてみたものの。
レシピによって砂糖の加減がバラバラなんですね。
(基本の割合みたいなのはないんだなーと)
うーん…
糖度をあげれば日持ちするのは分かっているけれど、
今回は今週末行く予定の実家にもお土産?お裾分け?するつもりなので
日持ちはあんまり気にしないかな。
(って、初めて作ったものを実家に持って行くとはまたチャレンジャー)
とりあえず1000gの苺に対して三温糖500gでいってみました。
あと、レモン汁は適当。 …しまったちゃんと計るんだった。
そうそう、この間買った「あれも、これも、おいしい手作り生活。」という
本を参考にしたところ、
このレシピでは途中で一度ジャムをざるで漉し上げ、
液体の方を半量苺シロップとして使うためにとっておこう!という風になっていたので
ジャムの総量は減ってしまったけれど具のない苺ソースができあがりました♪
これは我が家だけの消費分として牛乳と混ぜたり、ヨーグルトにかけたりする予定ですw
ちなみに、この写真の右下に写っているのは
ジャムを煮込んでいる間に取ったアク。
普段煮物をしているときなんかはアクには見向きもしませんが
相手は普段生でそのまま頂いている苺のもの。
なんとなく捨てるのがもったいなくて、牛乳で割って飲んじゃいました
すいません、意地キタナイんです。
でも美味しかった。
砂糖がいっぱい入ってしまってるけど、ヨーグルトやパン粥にすこーし混ぜて
王子にも母の作った無添加苺ジャムを食べさせてあげようっと。