昨日、レーシック手術後の1ヶ月検診に行ってきました。
手術に付随しての定期健診はこれで最後になります。
もう一度レーシックの検診スケジュールなどをまとめてみました。
初めてレーシックについて知ったのは去年のことですが、
実際に私が動き出した今年の分だけ。
07.06月中旬~
レーシックのカウンセリングを受けようかどうしようか迷ったので
とりあえずコンタクトをしない生活を始める。
07.08.10 カウンセリング
3週間以上コンタクトを外して生活していたので、すべての検診を受けることができました。
角膜の形や厚さ・眼圧など、手術に耐えうる眼なのかどうかを詳しく検査。
私は平均よりも角膜が厚めで、再手術をしても大丈夫なくらいの厚さがあるといわれました。
詳しい金額の話なども伺うものの本当に手術をしていいものかどうか迷い、この日は検査結果を聞いてそのまま帰りました。
07.08.13 電話にて申し込み
検査から数日、だんな様といろいろ話をしたり手術について改めて自分で調べたり…
自分の体にメスを入れたことが今までなかったので、正直不安はものすごくありました。どうしてもであれば手術直前でも止めることができるということで、新婚旅行前のタイミング、現在専業主婦であったことなど含めてクリニックに手術の申し込みの電話をしました。
07.08.16 手術前の目薬開始
検査の日に一応貰って帰った手術前の目薬を始めました。
抗菌の目薬、手術後の消炎目的のステロイドの目薬を1日3回ずつ手術日までさすことに。
普段目薬することなかったので、なれないことに若干戸惑いました。
07.08.23 手術当日
宿泊するため、遅めの時間に手術を予約しました。
…といっても15時ごろしか空いていませんでしたが^^;
手術自体は10~15分程度でした。本当にあっという間でびっくりです。
手術が始まってもまだ不安や恐怖はあったのですが、片目の手術が始まった時点で恐怖は消えました。
麻酔もきちんと効いて全く痛くなかったので、途中からかなりリラックスできました。
それよりも大変だったのは手術後30分~1時間してからの目のしみようです。
いただいた痛み止めを飲んで多少は緩和しましたが、夜までずーっと目の前でたまねぎをすっている感じの痛さが続きました。目薬は30~1時間間隔で数種類。もう目薬ばかりで時間の感覚がおかしくなりました(笑)
この日は横浜の姉のところへお泊まり。クリニックでホテルも紹介してくれます。
07.08.24 術後翌日検診
姉のところから通院。
一晩経って、目のしみ具合はだいぶよくなりました。
この日の検診で2.0出ていることを確認。驚きでした!
07.08.29 術後1週間検診
目が落ち着くまで1週間は、無理をすると視力の戻りがあるかもしれないとネットで見かけたので、何をするにも目を休めながら行いました。
テレビもパソコンも若干控えめでした。目薬も3種類を1日3回程度。
術後1週間検診でも視力は両目とも2.0。角膜の状態も良好だということでした。
07.09.25 術後1ヶ月検診
そして昨日の1ヶ月検診です。
視力も2.0。角膜の状態も良好とのこと。
目薬は相変わらず3種類を続けていたのですが、抗菌・消炎の目薬はここで終了です。あとは保湿の目薬を1日5回以内くらいで、乾きを感じるときに使用してくださいとのことでした。3ヶ月~半年くらいはまだドライアイの症状が出ることがあるので、クリニックから貰った保湿の目薬が終わったら市販の防腐剤の入っていないドライアイ用の目薬を使用してくださいとも。
何はともあれ、無事にここまできた感じです。
来月のオーストラリア旅行では別段気をつけることもないようです。
海にも入れます!
何か不安なことがあったり、視力の戻りなどがあった場合には術後3年間は無料で診察・再手術が受けられるという説明を再度頂き、帰ってきました。
誰もがみんなスムーズに視力回復するわけではなく、個人差であまり視力がよくならなかったり、合併症に悩まされることもあるようです。
ブログでレーシックのことを書いたのは、
『是非レーシックをやってみてくださいね~!』というのではなく、
もしレーシックを検討されている方がいらしたら、経験者の話を聞いてみたいだろうなぁと思ったことからでした。
私はなかなかデメリットの情報を探すことができなかったのですが、それでもたくさんの情報の中には『後悔はないけど不満はある』とか、いろんな意見がありました。
折角これだけ情報が流れている世の中なので、もし興味をもったらいいことも悪いこともたくさん調べて、納得してからしないとな!と改めて感じたこの夏の出来事となりました。
手術に付随しての定期健診はこれで最後になります。
もう一度レーシックの検診スケジュールなどをまとめてみました。
初めてレーシックについて知ったのは去年のことですが、
実際に私が動き出した今年の分だけ。
07.06月中旬~
レーシックのカウンセリングを受けようかどうしようか迷ったので
とりあえずコンタクトをしない生活を始める。
07.08.10 カウンセリング
3週間以上コンタクトを外して生活していたので、すべての検診を受けることができました。
角膜の形や厚さ・眼圧など、手術に耐えうる眼なのかどうかを詳しく検査。
私は平均よりも角膜が厚めで、再手術をしても大丈夫なくらいの厚さがあるといわれました。
詳しい金額の話なども伺うものの本当に手術をしていいものかどうか迷い、この日は検査結果を聞いてそのまま帰りました。
07.08.13 電話にて申し込み
検査から数日、だんな様といろいろ話をしたり手術について改めて自分で調べたり…
自分の体にメスを入れたことが今までなかったので、正直不安はものすごくありました。どうしてもであれば手術直前でも止めることができるということで、新婚旅行前のタイミング、現在専業主婦であったことなど含めてクリニックに手術の申し込みの電話をしました。
07.08.16 手術前の目薬開始
検査の日に一応貰って帰った手術前の目薬を始めました。
抗菌の目薬、手術後の消炎目的のステロイドの目薬を1日3回ずつ手術日までさすことに。
普段目薬することなかったので、なれないことに若干戸惑いました。
07.08.23 手術当日
宿泊するため、遅めの時間に手術を予約しました。
…といっても15時ごろしか空いていませんでしたが^^;
手術自体は10~15分程度でした。本当にあっという間でびっくりです。
手術が始まってもまだ不安や恐怖はあったのですが、片目の手術が始まった時点で恐怖は消えました。
麻酔もきちんと効いて全く痛くなかったので、途中からかなりリラックスできました。
それよりも大変だったのは手術後30分~1時間してからの目のしみようです。
いただいた痛み止めを飲んで多少は緩和しましたが、夜までずーっと目の前でたまねぎをすっている感じの痛さが続きました。目薬は30~1時間間隔で数種類。もう目薬ばかりで時間の感覚がおかしくなりました(笑)
この日は横浜の姉のところへお泊まり。クリニックでホテルも紹介してくれます。
07.08.24 術後翌日検診
姉のところから通院。
一晩経って、目のしみ具合はだいぶよくなりました。
この日の検診で2.0出ていることを確認。驚きでした!
07.08.29 術後1週間検診
目が落ち着くまで1週間は、無理をすると視力の戻りがあるかもしれないとネットで見かけたので、何をするにも目を休めながら行いました。
テレビもパソコンも若干控えめでした。目薬も3種類を1日3回程度。
術後1週間検診でも視力は両目とも2.0。角膜の状態も良好だということでした。
07.09.25 術後1ヶ月検診
そして昨日の1ヶ月検診です。
視力も2.0。角膜の状態も良好とのこと。
目薬は相変わらず3種類を続けていたのですが、抗菌・消炎の目薬はここで終了です。あとは保湿の目薬を1日5回以内くらいで、乾きを感じるときに使用してくださいとのことでした。3ヶ月~半年くらいはまだドライアイの症状が出ることがあるので、クリニックから貰った保湿の目薬が終わったら市販の防腐剤の入っていないドライアイ用の目薬を使用してくださいとも。
何はともあれ、無事にここまできた感じです。
来月のオーストラリア旅行では別段気をつけることもないようです。
海にも入れます!
何か不安なことがあったり、視力の戻りなどがあった場合には術後3年間は無料で診察・再手術が受けられるという説明を再度頂き、帰ってきました。
誰もがみんなスムーズに視力回復するわけではなく、個人差であまり視力がよくならなかったり、合併症に悩まされることもあるようです。
ブログでレーシックのことを書いたのは、
『是非レーシックをやってみてくださいね~!』というのではなく、
もしレーシックを検討されている方がいらしたら、経験者の話を聞いてみたいだろうなぁと思ったことからでした。
私はなかなかデメリットの情報を探すことができなかったのですが、それでもたくさんの情報の中には『後悔はないけど不満はある』とか、いろんな意見がありました。
折角これだけ情報が流れている世の中なので、もし興味をもったらいいことも悪いこともたくさん調べて、納得してからしないとな!と改めて感じたこの夏の出来事となりました。