さんにんといっぴき

「nob」と「教授」と「王子」と「びわ(キジトラ)」の
さんにんといっぴきのバタバタ生活。

#011 小梅結びがポイントのカルセドニーラリエット

2005年08月04日 | アジアンノットのこと
初めてのラリエット完成ですw
フェリシモ ◆華やかな結びを飾る天然石とビーズをつないだアジアンノットアクセサリーの会◆より
#011 『小梅結びがポイントのカルセドニーラリエット』です♪

これはもう、レシピをみたとたん気に入ってしまって、作りたくて作りたくてうずうずしてました!
ただ、ビーズの部分があるので前回の準備が終わるまでに時間がかかってしまったのですが…

でも、完成です!!
お気に入り作品が仕上がって、なんだかちょっとテンション上がっていますww



そういえば、アジアンノットを始めたころ
『梅結びで検索すると、結び方が2種類出てくる』という話を書いたことがあったのですが、
フェリシモでは『梅結び』と『小梅結び』という言い方に分けているようです。
以前載せた、この写真が『梅結び(右)』と『小梅結び(左)』の比較です。
左が小梅結び、右が梅結び

小梅結びの方が、結ぶのがだんぜん簡単です♪
まず、コードを下の写真のように3方向において、畳むようにしながらコードの間に通していきます。
まずこんな風にコードを置いて…次にこんな風にそれぞれ通して…
写真にはないですが、もう一度戻すように折り返してから、仕上げに締めると出来上がりです。
もう一度折り返して締めたら出来上がりです
小梅結びには、指に引っ掛けて結ぶ結び方もあるということで、
そうするとコルクボードを使わずに、ものすごく簡単に結ぶことが出来ます♪



残りの細かいところは撮影していないのですが、
結び自体は梅結び・つゆ結び・左右結びを組み合わせただけのシンプルな構成で、出来上がりました♪

いっこまえで書いた通り、ラリエットというのは止め金具などの付いていない首飾りなので、
首や腕に巻いたり結んだり、そのときどきで異なる使い方をすることが出来るのがポイントです。
なので、こんな風におき方を変えるだけでも、アクセサリーの持つ雰囲気が変わってきたりします。
こんなおき方やこんな風に丸くおいてみても違いますw
ひとえに巻いて、長めにたらすもよし。
二重に巻くにも、緩やかに巻いてもよし、チョーカーのようにわりとピッタリめに巻いてもよし。
なんだか、いろいろな使い方ができるというのはとてもウキウキしますね!!

あと、もともとのレシピだと二重に巻くのはかなりきつい長さだったので、
あまり長く垂らすアクセサリーに慣れていないnobは、(一重に巻くと、わりと長めになるので)
中心部分を勝手にアレンジして、コードをめいっぱい使う形で長くしてみました。
左右結びとつゆ結びを足してみました
あと、結んだときに多少左右がずれるように、片方だけ少し長めにしたりとちょっとずつ変えてみました。
自分でアレンジするなんて、最初のころは考えられなかったのですが、
ちょっとずつ慣れてきたって言うことですね~ww


恥ずかしいですが、調子に乗ってつけたところも撮ってみました^^;(ちゃんと服着てますよw)
もう少し左右の長さが違っても良かったみたい?


ということで、浮かれ気味のアジアンノット報告でしたw
明日はおそろいでブレスレッドを作る予定です~!!