バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

友人も同期も後輩も。あと博士課程の先輩も。

2007年03月31日 00時52分48秒 | 雑記
僕の所属していた学科は、日本の津々浦々から集まってきた人達の集団だった。
学科の知り合い、本当に知っている仲の連中でも、秋田から福岡やら宮崎やら、
本当に多くの県から集まっていた。

それが今度の4月を迎え、多くの友人が学部もしくは大学院を経て就職し、
全国に散らばってしまうことになった。

長野や名古屋はまだ近いほう。北海道に行く友人すら居る。
短期間ではあるものの、熊本や福岡で研修という人も居る。

所詮日本国内だから会おうと思えばいつでも会えるのだが、
それでも何となく感慨深いものがある。

何故だろう。

そもそも興味の方向性が多少似通っていただけの人間の集まりなだけだったのに、
元々は別々の所で育って、言い方を変えればタダの「寄せ集められた集団」なのに、

何故僕の中にある、お世話になった人ひとりひとりへの感謝の気持ちが尽きないのだろう。


僕と気が合った人達に対しては言うに及ばず、
僕とウマが合わなかった人達に対してさえも-------







-----今思えば、大学で過ごした時間は本当に素晴らしかった。


僕の周りには、実に多種多様な人達が居た。
それぞれが自身の信念のようなものを抱き、
それぞれがのびのびと行動していたと思う。



だからこそ、この時間を僕と過ごしてくれた皆に、僕の気持ちを伝えたくて、
3月中は久々に会った人達に直接、感謝の気持ちを伝えていった。

そして、僕の気持ちを聞いてくれた人達は、
普段なら全員が全員異なる反応をするはずなのに、

この時ばかりは皆が皆揃ってこんな発言をした。















「4月からもブログの更新楽しみにしているよ」



ちょwwwwお前らwwwwww