バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

冒頭に「?」を付けた意味が分かったでしょ?w

2005年11月01日 03時21分33秒 | 画像
いつもながら唐突な話題で恐縮です。
嘘です。恐縮なんて全然してません。こんばんは。eu-gdです。

で、まぁ唐突な話題をしますねw

少し前のことですが、僕も訪れたことのある、
シンガポールに行っていたウチの母がお土産として買ってきた、
「なんじゃこりゃ?」という、とある洋菓子(?)のお土産を紹介します。

これは、
「シンガポールに3泊4日の旅行で行きました!お土産はDFS(免税店)で買いました!」
という人には決してお目にかかれない(はずの)菓子(?)なんです。

それもそのはず。購入した場所はシンガポールの何処か?と聞くと、




客層の95%以上がインド人というスーパーマーケット(爆)


さ、流石は僕を産んだ母だ。。
オイシイネタは外さないw


・・・毎度のこと前置きが長くなっている気がしますが、
実のところ話はこれからですw 続けますw
引っ張っても引っ張っても今日のオチは(たぶん)強いから安心してください。ははは。

えー、そもそも、シンガポールには日本で売れ残った食品が山ほど流通しています。
カルフールなり、普通のスーパーでも、かつて日本で発売していた食品が陳列しているのです。
日本で流行らなくなり売れなくなった食品、主に輸出に強い乾麺(カップ麺)や菓子類は、
こういう国で消費しているのかと、僕は初めてスーパーに行った時に感心した覚えがあります。
(もちろん日清のチキンラーメンとかの、いわゆる王道的な商品もそれはそれでありますが。)

とは言え、いちいち現地の人向けに食べ方を英語表記にするはずもありません。
そんなことをしてしまうと、コストがかかって仕方がありませんし、
第一にシンガポールには日本人も住んでいますからね。

スーパーの写真を撮ってくれば雰囲気として簡単に伝えられるのでしょうが、
そういう写真は無かったので、あしからず。

とまぁ、つまり何が言いたかったのかというと、要はですね。

シンガポールの一般的なスーパーでは、日本製の食品がごく普通に並んでいるのです。



そこで。




例の客層がほぼ全てインド人というスーパーの場合。



日本語表記の菓子が売っています




「何だ、シンガポールじゃどこのスーパーでも一緒かよ」と思う無かれ!!

一見すると、説明文が日本語で書かれたお菓子なんですが、
どれも不思議な雰囲気を出しているのですよ。



・・・・そう、どうも日本で見たことのある食品じゃないんですよ。


そして、そのような商品を手に取り、

あることに気がつくと、







爆笑



という、若手お笑い芸人も見習った方が良いような、美しいオチが待っているのですよ。




中にはよく見なくとも笑わせてくれるモノもあるのですが、



よく見ると、



よく見ると・・・




キ タ コ レ 



というオチが来る商品が一級品なのです。


ここで、大きなヒント。実はこの商品、



日本製ではありません(!)



「なんじゃそりゃ?日本語で書かれているんじゃないの?」と皆さん思われていることでしょう。

いいですよ。是非その状態で画像を見てくださいね。






・・・では、大変お待たせしました。



僕の母が買ってきたお土産の中でも、特に秀逸な光を放っていた、


洋菓子様



いや、敢えて尊敬の意を込めて、こう呼びましょう!



洋菓子殿下の登場です!!!!!


特に画像右下に注目



























ケ、ケッキィィィーー?????(大爆)




ゴメン、この時点でツッコミどころが無数 orz


もう、こうなりゃダメっぷりを一つ一つ挙げていきましょう。




ダメ1「ケッキー」。




最悪。



ダメ2「生産された高級な」。




送り仮名や助詞は合っていたのにw



ダメ3「おぃしぃ」。




ぉしぃw



ダメ4「イオケ」。




何の呪文を唱えたんだキミはw



そして、これは気づきました?


ダメ5「おいしいビスケット」「クリームサンドクッキー」。 







うん、どっち?(爆)


たぶん造られたのは中国。「たぶん」という理由は、箱の裏の何処にも、
国名が記述されていなかったから。そして「此日期前最佳(消費期限のこと?)」って漢字で書いてあったからw