いかにも俺らしい受け答え。

今日のゼミ終了後、晩飯を食べようと学食に向かったところ、
ウチの研究室所属の４年生が数人集まってテーブルで話し合っていました。

どうやら彼らはその日のゼミの内容を上手く理解できていなかったようなので、
ゼミ終了後にも係わらず、尻に火が付いたように熱心に復習をしていました。

僕はその場に同席し、ラーメンを食べながら彼らの物理議論を聞いていました。
議論当初はゼミの話が主でしたが、次第とその内にモノについての物理的見方へと話題が移っていきました。

その中の一人が、“光の存在”について普段から疑問を思っていたらしく、
小池さんばりにラーメンにがっついてる僕に向かってこんなことを尋ねてきました。



４年生「光って、一体何なのでしょうね。」





その質問を受けての、
模範回答例








「うん、確かにあらゆる物事に対して疑問を抱くことは物理的に重要だよね。
　そもそも光を古典的に捉えると・・・（以下略）・・」










eu-gdさんの答え





「うん、確かにあらゆる物事に対して疑問を抱くことは物理的に重要だよね。







　でも今はこのラーメンを味わうことの方が重要かな。」



・・・・あれ？大爆笑されたよ？

ちなみに学食のラ－メンは美味しくありません。栄養の採算はアレで補っているんじゃないかな、
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