空き家になった、実家の草取りを終えて、
高速バスでの帰り道、
車窓から見えた景色は、
稲の黄色が生えて、今までになく、
”北海道の自然はきれい!”と感じる。
空き家になった、実家の草取りを終えて、
高速バスでの帰り道、
車窓から見えた景色は、
稲の黄色が生えて、今までになく、
”北海道の自然はきれい!”と感じる。
冬至に向かって、毎日一分5秒ずつ日が短くなっているこの頃、
今年も残り100日を切りました、
今日は300キロ離れた、誰もいない母の家の冬支度に向かいます、
何日もたたないうちに、兄弟が集まり皆で水を止め、電気を切り、
冬に備えます、そのあとの楽しみは、パークゴルフと、ホルモン焼きかな?
そろそろ高速バスの時間が迫ったのでこの辺で、
今日は寒さを感じます、皆様もお元気で。
毎日一つまみの花実をつまんで食べて、
約一週間、口の中でプツン”と手ごたえ(口応えがあった)
漬け時です。
小父の作った、トマトジュースの空瓶に、酢を加えて入れると、発色しておいしそうな色になる、
実を漬けた後は、茎に残った葉を煮出し、紫蘇ジュースに、、、
この連休に、遊びに来ている家族と、近くの川を見にゆくと、
目を見張るような数のサケが遡上していました、
川と、海の境50メートル先には、数えきれないほどの鮭の尾びれ、背びれが、
チクチクと、波間から見えます、大きな波にまかれ、
ドドーという音とともに、無数の姿が海水の中に見えます、
ややしばらく、家族と雄大な鮭の動きに感動していました、
この川の上部には鮭、マスふ化場があり、イクラをとり、
稚魚を育て毎年放流しています、この川に帰ってくる鮭は、
ここで生まれた鮭です、海流に乗って遠くまで回流し戻ってきますが、
このだだっ広い海の中、どうやって自分の生まれたところに、
返ってくるのだろうと思っていましたが、鮭は故郷の匂いがわかり、
それを頼りに帰るそうです、本当なら、すごいロマン!