仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をウオーキングしながらご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

 2年ぶり 気仙沼ドライブと海鮮料理「唐や」へ

2024年06月18日 | 一推しグルメ

2年ぶり、気仙沼「唐や」の海鮮ランチと、安波山、大島亀山展望台の眺望を楽しみに、シニアのドライブ遠足スタートです。泉区から一般道路で進み、石巻から三陸道に入ります

途中の休憩は、やはりここ「道の駅 三滝堂」です

店内は商品の配置がガラッと変わり、最初は戸惑います。

レジが右奥へ、左手が地場野菜右手が加工食品、弁当、パン、お惣菜など、特にお弁当コーナーの拡充は目を見張るものがあり、夕食用に購入しようか迷いました

安波山中腹の駐車場付近から気仙沼湾横断橋、大島方面を望みます

航海の安全と大漁を願って命名された「安波山」、登り口には、貝殻などで作った龍の階段が設置されています

気仙沼大島大橋です、観光船が唐桑半島遊覧から戻ってきました

本来ですと、亀山展望台に向かうところですが、マイクロバスしか展望台には上がれず、時間の都合で断念、次回チャンスがあれば、展望台へ・・。

※数年前に登りましたが、360°のパノラマは最高でした

メインの楽しみは、海鮮料理「唐や」のランチです

気仙沼市上田中の「唐や」にやってきました、こちらは人気店ですので、3週間前に予約、椅子席窓際をキープしました

料理の質、バランスもよく、松花堂御膳に皆さん満足していただきました

こちらの珈琲は、イタリアの「イリー」です。癖がなく、食後、特に和食には、ぴったり、何度かランチに来てますが、珈琲はイリー、お店のこだわりですね。イリーはおしゃれな缶パックで販売されているようで、使用後の空き缶が多数、持ち帰りOKとのことで4人分持ち帰りました

 「唐や」は、このほか近くに「唐や別館」、港のエリアに「ミナトノトウヤ」があり、安心できるお店として一推しです

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塩釜湾を一望できる「ブレアマリーナ」は定番のイタリアンです

2024年06月17日 | 一推しグルメ

本格派イタリアンのブレアグループはよく利用しています、「ブレアハウス」、「ブレアガーデン」、そしてここ「ブレアマリーナ」に、多賀城、塩釜の貞山運河沿いのウオーキングの帰りに寄ってみました

本塩釜駅から続く公園の先の歩道橋の先、マリンゲート塩釜の2Fがフードコートです

1Fにもいつのまにか、インドカレーレストランが出来てました

この日は、東北絆まつり、仙台市内に50万人集まったということで、多少空いているかと思いましたが、さすが人気店、30分待ちでした

ランチタイムメニューです

港を一望できるイタリアンレストランとして、個人的には一推しです

パスタランチにサラダ、パンがついてきます

メインのガーリックソーススパゲティ、食欲を誘います

香りもしっかりした珈琲もセットされています

塩釜は、港町ならではということで新鮮な魚介類をフンダンに使った有名な鮨店やフレンチ、和食はもちろん、話題の焼き肉店など仙台近郊のグルメタウンとして外せません、その中で「ブレアマリーナ」は、個人的に”塩釜の定番”、一推しレストランです

 

 

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定禅寺通りメディアテーク向かい 旬・里の味「井上」へ

2024年06月17日 | 一推しグルメ

メディアテークでの用を済ませ、ちょうど昼時、定禅寺通りの向かいの旬・里の味「井上」で昼食です

この暖簾見たことがありませんか

定禅寺通り、西公園に近い有名な洋菓子店、イタリアン、喫茶などが集まる一角の黄色いビルの3Fです

階段を上り2Fへ、評判の高いカフェもありますが、次の機会に・・・。

暖簾の先の階段で3Fへ

縄のれんをくぐるとそこには、昭和の雰囲気十分の定食を中心とした「井上」があります

カウンター8席、小上がり4卓でしょうか

2種類の定食から赤魚の煮つけを選択しましたが、小鉢は、野菜中心、健康に注意したい方にはありがたいですね、またごはんは、栄養価の観点から胚芽を残す五分づきです、ですのでやや黄色みががってみえます

おふくろの味とでもいうのでしょうか、場所がら、働く人々に有難い、心遣いが感じられます

デミタス珈琲付きで800円はかなりお得です

月~金 11時半~14時

健康的で体にやさしい和食と定禅寺通りの緑の木陰に吹き渡る涼しい風、少し得した気分になりました

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仙台城下町”辻標”八十八か所巡り㉘ 大きく変貌した仙台駅東口に藩政時代の記憶

2024年06月12日 | 仙台城下辻標八十八か所巡り

 仙台駅から北東へ歩いて15分ほど、鉄砲町和光公園内に、51番辻標「鉄砲町(てっぽうまち)/明神横丁(みょうじんよこちょう)」が設置されています。

「鉄砲町(てっぽうまち)」は、藩政時代、城下の東口に位置し、鉄砲足軽組が置かれたことに由来、二十人町の北側、小田原車町からかつて榴ヶ岡にあった釈迦堂下までを鉄砲町と呼んでいました、総勢百四十人近い足軽が居住し、それぞれ組ごとに屋敷割され、信仰する神社を中心に結束をはかっていました

東口の再開発で大きく変貌しましたが、ここ鉄砲町和光公園は、神社と共に地域に親しまれています

「明神横丁(みょうじんよこちょう)」は、鉄砲町と二十人町を南北に結んでいる横丁名で、グーグルマップにも表示されます、大坂の陣から凱旋した鉄砲町の足軽が町内の守り神とし勧進した和光明神がのちに和光神社と改められ、横丁に明神の名が残されました

公園の西端には、アンティーク雑貨カフェ 「TiTi(ティティ)」があります

「TiTi(ティティ)」を訪問した時のブログは こちらです

 

参考資料・引用

「辻標」 仙台市文化財パンフレット第三十五集 編集発行 仙台市教育委員会文化財課

「仙台城下の町名由来と町割」定価1,500円(税別) 著者 古田義弘 発行所 本の森

 

 

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大和町のカフェ「森の家ウォールデン」は教えたくないお店のNO.1です

2024年06月12日 | 一推しグルメ

仙台市内中心部から車で40分ほど、大和町西部地区には、カフェレストランや、デイキャンプ場、隠れた温泉があったり、最近はワイナリーが出来たりと話題豊富です 大和町宮床カフェ「森の家ウォールデン」は一推し、本当は教えたくないお店のNO.1です

営業は、土・日・月・火の4日間ですが、コアなファンの方は週1、あるいはそれ以上通う方もいます

キリっとしたオーナーの女性と調理の方の2人で切り盛りされていますが、基本、接客から配膳・珈琲サラダセット・会計はオーナーの女性が担当しています、その手際の良さに感動します

そして、出されるお料理がまた絶品、かなり手の込んだお料理でまたボリューミーでもあり、非常に満足できるものです、カレーライス、冷やし中華を二人で分け合いいただきました

お店の入り口の花壇もきれいに整えられ、また店内も質素でクールモダン、一部雑貨品も販売されていて、オーナーのこだわりを感じます

こちらのもう一つの推しは、裏手にある用水路です

お店の目の前の田んぼに供給される水が裏手を流れています

管理されている用水路ですので、心配ご無用、一見の価値あり、癒しの空間ですね

敢えて、料理の写真や店内の写真はアップしませんが、カフェ「森の家ウォールデン」は、店づくり、美味しいお料理、裏手の癒し空間と、やはりオーナー女性の生き生きとした姿に男女問わず魅かれるのではないでしょうか

「森の家ウォールデン」 大和町宮床中山1-2

※早めの来店がいいでしょうね

 

 

 

 

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