お盆の時期は、帰仙する家族などと久しぶりに顔を合わせ会食するなど、楽しい時間を過ごせます、たまたま、懐かし友人と連絡が取れ、久しぶりに、二日町の隠れ家「歡の季」に行くことになりました※住所は国分町ですが・・。
定禅寺通りを挟んで国分町の向かい側、二日町の雑居ビルの一番奥に、街の喧騒を忘れさせてくれる和食隠れ家「歡の季」があります
ご夫婦で営む小さなお店は、カウンター5席、奥にテーブルが2卓とこじんまり、当然予約制で今日も満席です
ほとんどリピーター・常連さんですね、それもそのはず、一見シンプルそうですが、手の込んだお料理がすばらしい!
良く吟味された食材に手の込んだお料理、思わず舌鼓です
美味しい料理を、美味しい酒でいただくと美味さ倍増です、日本酒いろいろ取り揃えています
県内の地酒では「綿屋」がいちばん好きですが、さらに夏限定の「夏綿」にシビレました
名物「がぜうにプリン」です
小鉢のセットもいろいろ盛りだくさん
和をベースにしたポタージュです
締めのごはんものがうれしい一品でした
飾らない店内、店主が吟味した材料でうまいものを提供する、予算に合わせ、いくつかのコース料理からチョイス、美味しい日本酒をいただく。さりげなく奇をてらわない美食の追求、機会があれば、再訪したいお店です
二日町の隠れ家「歡の季」
仙台市青葉区国分町3-2-10
022-215-0363 (予約制)