ルナッティクドーン開かれた前途（Win95初版）で生涯に１００人の美処女を妻にする妄執に囚われた男の話。第４章序盤導入第２話

まず、ここまでのおさらいで、この英雄と悪魔の顔持つ主人公弩外道の生い立ちからお話ししますね。

弩外道はとある貴族と平民の間に生まれた子供です。

いわゆる庶子と言うやつです。

彼の運命の転機が訪れたのは、わずか３歳の時でした。

母が病で急死したために、父親の貴族屋敷にひきとられたのですが、彼の母に夫を奪われた正妻の病的な虐待に甘んじる事となったのでした。

こうして、女性を真の意味で愛せない男が誕生したのでした。

１６歳になり、冒険者として独立するにあたって、義母の虐待からのがれたものの、彼の中に正義の心と悪の心が共存してしまったのでした。

正義の心は危険を顧みずに民衆のため竜や悪魔と数多く戦って倒し英雄の顔を持っていました。

いっぽう、彼の女性に対するおどろおどろしい想いは、結婚しても心も体も蹂躙しつくすと飽きてしまい、妻が自滅するのを幇助して、とうとう彼の犠牲にあって結婚して、身も心も踏みにじられてから死んだ女性は１２４人にたっしました。

しかし彼も本物の愛を２回だけ体験したので、以前よりは大分マシになったのですが、今日も今日とて婚活ＰＴを立ち上げて被害者の記録を伸ばすつもりのようです。

これが、今まで弩外道が犯してきた結婚した妻と見殺しにしてきた人数です。


彼は、婚活ＰＴをまたしても立ち上げ、未来の妻たちの尊厳を踏みにじる気満々のようです。


１２５人めの結婚相手にして、新たなる犠牲者。(T_T)


１週間の海の見えるコテージで彼女は身も心も蹂躙されて、そして殺される運命なのです。


１２６人目の犠牲者。。。


ハニームーンをルーチンワークのようにこなす(´；ω；`)ｳｯ…


１２７人目の犠牲者。。。


新妻が心おどらせるハネムーンのはずが（　＾ω＾）・・・



１２８人めの犠牲者。。。


そして飽きればボロ雑巾のように見捨てる。。。



１２９人目の犠牲者


１週間の執行猶予（＞＜。）/


１３０人目の犠牲者、しかしなんでこんな屑野郎がもてるのか？きっとイケメンに違いない、滅びればいいのに(-_-;)


またしてもハネムーン


婚活ＰＴを全滅させたので、新たなる犠牲者をさがして大陸を渡り歩き始めたところで妖精の国ロシュホーンと遭遇。何度も使える治療薬マンドラゴラを買ったのでした。


これが新たな婚活ＰＴと言えば聞こえは良いものの将来の犠牲者候補達です。



そして肝心の信頼度上げは常套手段の天下一武道会５回連続優勝。


１回目の挑戦だけご紹介すると、まず１回戦はこの人達。


２回戦



３回戦


準決勝


そして遂に決勝戦！？


しかし、全ての能力を極めた彼の敵では無く、一蹴して無事優勝。


これを５回繰り返してＰＴメンバー女子の信頼度はＭＡＸに。。。容易く結婚条件クリアなのです(-_-;)

１３１人目の犠牲者




１３２人目の犠牲者




１３３人目の犠牲者




１３４人目の犠牲者




１３５人目の犠牲者




いやあ、４章入ったら、彼が生涯愛せる３人目の女神が降臨する予定だったのですが、どのキャラもインスピレーションが沸かず、伏線さえ無い有様でっす（＞＜。）/
次回は、作業じゃ無くてお話しにしたいと思います。

恒例の弩外道帝国艦隊のご紹介は、これまでの集合写真は省略して、まあまあ見られなくもないマシな作品をジオラマで撮影した分をお届けしますね。










































『貴方にも明日素晴らしい１日が過ごせますように～♪』