心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第519回】【サンタ営業】トップ営業マンの聖業意識、そしてお客様の側に立つということ

2020-02-13 00:35:58 | 日記

今、私が働いている営業会社の直属の上司は、この業界では名を馳せた、トップ中のトップの営業マン。

今もなお、その営業力は健在で、我が上司の率いるチームが会社全体の7割近くの売上を上げ、会社の屋台骨を支えている。

とにかく、お客様のためにという思いに一ミリの妥協もない。

お客様のために真に最高のサービス、商品を提供しようと会社の内部体制も、改革と改良を重ねていく。

お客様へのセールスにも、我が商品が最高というプライドを持ち、お客様と目線を合わせながら、自然な会話の中で、我が商品の良さを的確に伝えていく。

形があるようで、形がなく、まるで水が流れるように、空気のように自由自在の営業をされている。

私の営業とは、全くレベルが違うと感じる。

遥かに私よりレベルが高い。

しかし、佐藤学長のサンタ営業とは何かが違う。

100%重ならない気がしています。

私の今のレベルで理解しているサンタ営業の根本は、

「お客様のニーズ・シーズ、神シーズ」に応えていくこと。

さらに私なりにこの言葉を勝手に解釈すると、

「お客様のニーズ・シーズ・神シーズに応えることができることを、お客様に売り込むこと。」

「その結果、お客様の未来が明るくなることを、お客様に売り込むこと。」

と私は思っている。

私の上司の営業は、これと大部分が重なるけど、100%重ならない気がする。

上司に、叱られながらよく言われる言葉がある。

「契約を拾いにいくな。」

「時として、お客様をバーンと突き放せ。」

この言葉、凄く深いと思う。

この一言に込められている沢山の言葉が背後にあると思う。

この言葉の解釈の仕方によっても、サンタ営業になったり、ドロボー営業になったりすると思う。

ただ、私が極めたいのは、佐藤康行のサンタ営業なのだ。

佐藤学長の営業は、私の上司の営業のはるかに上を行く。これだけは間違いない。

私がマスターしたいのは、佐藤学長のサンタ営業なのだ。

今は、現状、私よりレベルが遥かに上の上司から、営業の真髄を学びながら、いつか、佐藤康行のサンタ営業をマスターして、上司を超えることによって、上司に恩返しをしたい。

切にそう思いました。

ありがとうございました。

 


【第518回】佐藤康行の「サンタ営業」珠玉の言霊№3~昨日よりも今日、今日よりも明日。薄皮一枚でも積み重ねていけば、いつか天井に届く~

2020-02-09 08:46:40 | 日記

今日は、営業をやっていく中で自己成長に関わる言葉です。

昨日よりも今日、今日よりも明日。薄皮一枚でも積み重ねていけば、いつか天井に届く。

営業を何のためにやっていくのか。

もちろん自分の売上をあげるのだけど、その営業という仕事を通じて、自分自身が人間的に成長していくことに焦点を合わせていく。

昨日よりも今日。今日よりも明日。一日一日成長していく。

その人間的な成長を図るバロメーターが営業の売上数字である。

私は、そう解釈しています。

ありがとうございました。


【第517回】佐藤康行のサンタ営業・珠玉の言霊№2~自分の商品を通じてお客様のお役に立つんだ。私は愛のサンタクロース~

2020-02-08 01:30:07 | 日記

前回から続きます。

佐藤康行のサンタ営業・珠玉の言霊№2は以下です。

自分の商品を通じて、お客様のお役に立つんだ。

私は愛のサンタクロース。

これは、もう有に10年以上前に行われた佐藤学長の営業講座「トップセールス無限の営業コース・上級編」の中で、佐藤学長が仰られた言霊だと記憶しています。

この言葉の解釈を、私がしようとすればするほど、佐藤学長の仰る真意が伝わらない感覚があります。

よって、言葉を一言一句違えず、ブログアップするに留めます。

ただ間違いなく言えることは、全ての言葉が一言一句必要な言葉であり、過不足がないと言う事だと、「私は」思っています。

実際にこの言葉を唱えながら営業して、自己新記録を樹立した営業マンの方がいらっしゃいました。

営業の真理だと私は思います。

ありがとうございました。


【第516回】佐藤康行のサンタ営業の極意1~誠心誠意真心こめて、一人一人を大切に、そうすると天が動く~

2020-02-07 00:24:37 | 日記

今、とにかく売り上げに必死な毎日。

そんな中で、心に浮かぶ佐藤学長のサンタ営業の言霊を綴り、私への備忘録とさせて頂きます。

◎サンタ営業の極意

誠心誠意真心こめて一人一人を大切に。そうすると天が動く

この言葉から外れた瞬間、それはサンタ営業ではないと思う。

買ってくれるお客様だけを大切にして、買ってくれないお客様に唾を吐くような行為。

明らかに自分中心のドロボー営業だと思います。

以上です。

ありがとうございました。


【第515回】原因と結果の法則は、寸分たがわず働く。アイジーエーにクレームした後、気づいたこと。目の前の現象の答えは、自分の足下にあった(恥)・・・・

2020-02-05 11:44:24 | 日記

前回のブログで、

私がクレームして、返事が1日以上待っても来なかったという話をしましたが、

結局、自分の心がスクリーンに映っていただけだったと、今気づきました。

実は、私の仕事で、お客様から資料請求を受けていて、資料を郵送することをお約束していたのですが、

目先の売上を上げることに気をとられ、すっかり忘れていました。

今、気づきましたが、1週間以上放置していました。

お客様の要望を放置された事に、腹を立てていた私ですが、

そもそも私が、お客様の要望を放置していた人でした。

そんな自分が原因となって、今回の結果だったと痛感しました。

原因と結果の法則は、正確だと思いました。

佐藤学長の仰っている『横の法則』レベルの話ではありますが。

改めて、痛感しました。

誰も、他人を責めたり、裁いたり、批判する資格なんて無い。

みんな、ドングリの背比べ。

佐藤学長の言葉をお借りすれば、私が白い雲だと思い込み、周りが黒い雲だと思い込み、周りを批判し始める。

そこには、ありがとうも、ごめんなさいも、お陰様で、という心は眠ったまま。

佐藤学長は、100%自分と仰っています。

『他人のぶり見て、我がふり直せ』

ただただ自分自身が輝くことだけに集中しよう!

と改めて自戒しました。

ありがとうございました。