心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第423回】昨日と同じ佐藤学長の言葉を自分のためにもう一度書きます。

2019-11-28 01:04:06 | 日記

何と、第421回のブログと同じ佐藤学長の言葉を再掲させて頂きます。

なぜかというと、今日、私は、本当にこの言葉に救われたのです。

今の私は、今の仕事に素晴らしいやりがいを感じる一方で、すごくイライラしています。

それは、職場で一緒に働いている人たちや、道行きかう見知らぬ人たちに対してイライラしているのです。

営業会社なのに、営業マンなのに、会社の売り上げが経っていないことに評論家のように語る人たち。

会社の売り上げがたたず、会社が楽な状況でないのは、売り上げを上げて会社にお金を運んでくるべき私たちが、売り上げをあげていないからなのに、あたかも他人事のように会社を批判したりする人たち。

まったく売り上げを挙げようという執念、意気込みがない。そして何よりも当事者意識が全くない。

売り上げゼロなのに、能書きだけは語る人たち。

「オラ~、お前ら、そんなくだらない話しているのなら、電話して営業しろ。真剣に営業しろ~」と怒鳴りたくなってしまう私なのでした。

実際に、過去、保険会社のサラリーマン時代に、自分の立場をわきまえず上司だろうと部下だろうと怒鳴り散らしていた時期があった。

この文章にあるように、徹底的に人を責めて、裁いた。

しかし、時間が経つと、今度は、私自身が、同じような情けない自分になってしまい、私自身を責めるしかなくなった。

そのときに、すでに誰も私のことを理解しようとしてくれたり、助けようとしてくれる人は一人もいなかった。

そして、私自身の心の逃げ道が完全に封鎖され、わたしは「うつ」になり、会社に行けなくなってしまった。

何度も、過去に、こんなことを繰り返してきました。

もし、佐藤学長のこの言葉がなかったら、私は、またまた同じことを繰り返し、「うつ」になっていたかもしれません。

今日は、この言葉のお陰で救われたのです。

よって再掲します。

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人は六十点で合格だと捉えましょう。 

そして、残りの四十点はあなたが助けてあげましょう。 

人は往々にして、他の人により多くを求め、

その通りにいかない時は、

その人を責めたり、批判したりしてしまいます。

また、自分自身に対して完璧を求め過ぎると、

それができなかった時には、自己嫌悪に陥ってしまいます。 

まず大切なことは、

この世に百点満点の人は一人もいない 

ということを知ることです。

そして、人と円滑に付き合うコツは、

百点満点の六十点くらいを、合格ラインにしてあげることです。

ほとんどの人はそんなところです。

あなた自身だって、客観的に見たら、六十点いっているかどうかわかりませんよね。

そんなふうに思えれば、人間関係はスムーズに運ぶようになります。

他人に対しても、自分に対しても、百点を求めている間は、絶対に幸せにはなれません。

それに、もし百点満点の人がいたとしたら、何も補うところがないのですから、

その人のまわりには、誰も必要じゃなくなってしまいます。

むしろ、足りないところがあるから、お互いに助け合い、補いあえるのです。

足りないところは、あなたが補ってあげればいいのです。 

その分、あなたが愛を発揮できる余地があるのです。

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以上です。

ありがとうございました。


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