心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第557回】サンタ営業の「売らなくても売れる」のメカニズムとは?

2021-09-08 07:42:20 | 日記

前回に続きます。

前回は、ただの「広告」でした。今回は「記事」を書きます。

ポイントだけ書きます。

売らなくても売れます。売ろうとしなくても売れます。売ろうとしなくても売れていきます。

ここまで読んで頂いて、「???」の方は少なくないと思います。

これ、いくら考えてもわからないし、考えれば考えるほど混乱してくると思います。

なぜなら、視点が違うのです。

ここが、サンタ営業と一般の営業の根本的な違いです。

そして、ここ、この視点の違いが、サンタ営業のスタートであり、永遠のゴールです。

本題に入る前に、一つ例え話(実際に私に起きた出来事)を話します。

私が今の会社に4月で入社しました。

ここの会社は本当に面白い会社で、会社のオフィスにマイデスクはなく、フリー席になっているのです。

さらに面白いのが、その席は、自分の好きな所に座るのではなく、よく景品の抽選でやる「ガラガラ」をガラガラ回して、

出た番号の席に座るのです。

ですから毎日座る席が違い、近くに座る人も、基本、毎日変わります。

自分の好き嫌いとか好みとか恣意的な感情で、席を選べないようになっています。

ここで今思い出すと面白過ぎる現象が私に三か月続きました。

このガラガラが、私は全くできなかったのです。ただぐるぐる回せば、ポンっと番号のついた球が出てくるのに、私だけ全然、玉が出てこない。

普通5秒ぐらいガラガラ回し続ければ、ポンと玉が出てくるのに、私が「ガラガラガラ」とやっても玉がなかなか出てこないのです。

1分、2分かかってしまいます。

「俺って本当に不器用だな」と確信を深めていく毎日でした。

ところが、入社して三か月がたった頃・・・会社の先輩から衝撃の言葉を頂きました。

「てつてつさん、回す方向が逆ですよ!!」

ガーん(笑)、何と私はガラガラを手前に向かってグルグル回していたのです。逆だったのです。

言われてすぐ、逆に、向こう側に回してみました。

すると・・・なんとものの3秒で玉が出るではないですか(笑)

私は、余りの自分のトンチンカンさに呆れ、愕然としてしまいました。そして大きな学びを得たのです。

話を戻します。

サンタ営業と一般の営業は、「視点」「向き」が真逆なのです。

一般の営業は、自分の視点、営業マンの視点、営業マンが中心で、営業マンがお客様に商品を売り込む。

しかし、サンタ営業は真逆なのです。

サンタ営業は、お客様からの視点、お客様が中心、お客様の気持ちが中心なのです。お客様が自分のために商品を買いたいと思い、お客様が商品を買うのです。

よって営業マンが売ろうとしなくても売れるのです。

お客様が買いたくなれば、お客様は商品を買うのです。

営業マンが売ろうとしなくても、お客様が買いたくなればいいのです。

まさにこれがサンタ営業の秘法、極めれば全く営業力のいらない自由自在の100発100中の営業が可能になるのです。

もちろん、私は、まだまだなので、その域には達していませんが。

後は、お客様が買いたくなるには、営業マンは何をすればいいのでしょう?

答えは、自分がお客様になってみれば、自ずと出てくると思います。

お客様が買いたくなるには、営業マンは何をすればいいのでしょう?

皆様の考えを募集します。コメント欄にフリー記述で書いてください。

その答えを、究極の秘法の答えを皆さんの知恵をお借りしながら考えていきたいと思います。

※サンタ営業の秘法をお伝えする 佐藤学長のサンタ営業の実践セミナー(究極の営業プログラムフォロークラス・実践編)を9月23日に東京、文京区で開催します。関心ある方もブログのコメント欄にどうぞ※


最新の画像もっと見る

コメントを投稿