心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第200回】号外⑤感動に包まれた佐藤学長の復帰講演会の思い出③

2018-07-15 07:58:04 | 日記

前回に続きます。

佐藤学長の全身全霊の講話が始まりました。

脳出血で倒れ、病床に伏した佐藤学長。

『何でだあ~、何でこうなるんだ~』。

一見、誰もが最悪の出来事としか思えないこの出来事。

2度と立ち上がって、歩くことすらできないかもしれない。

医者はドリルで頭に穴を空けて手術するしかないとすら言う。

でも、その手術が失敗すれば、植物人間へまっしぐら。

2度と体がもとに戻らないかもしれない恐怖。

余りにも、動かない自らの体に、ふがいなさから発狂しそうになり、窓から飛び降りようとすら思った。

そんな、誰もが最悪としか思えない出来事を、佐藤学長が、いかに最高の出来事として受け止めたか。吉報という前提に立ったのか。

その事が、リアルにリアルに、佐藤学長自身の口から語られます。

本物のリアル中のリアル。ガチンコ中のガチンコの話です。

『今回の出来事は、自分への天からのプレゼントである。天からの賜り物である。』

人間心と神の世界が交錯し、神の世界ど真ん中の話に進んでいく。

『強運とか言うけど、それは個人の事。エゴだ。今回の私に起きた出来事は、神運です。』

『そして、命よりも大切なのは愛だとはっきりわかりました。』

苦しみの渦中から出てくる、本物の真理の言葉に、ただただ私は感動し、涙を流しました。

あ~、目の前に、本物の真理と対峙している人間がいる。

そんな人と私は出会えたのだ。

佐藤学長の話は、時として熱く、時として暖かく、時として真剣に、時として素直で、時としてユーモアたっぷりで、聞き手の心を揺り動かしていく。

人間佐藤康行の心、誠心誠意一人一人に手をぬかない誠実な心が、ビンビン私に伝わってくる。

講話のスタートでは、佐藤学長が号泣し、顔をグシャグシャにしていましたが、

最後は、私が感動して号泣し、私の顔がグシャグシャになっていました。(笑)

真理を誠実に発信している佐藤学長との出会いに、ただただ感動していた私を思い出します。

次回に続きます。

ありがとうございました。


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