おはようございます。
今日は、朝から忙しく、短めの投稿にさせて頂きます。
最近、読ませて頂いた受講生のブログの中で、とても印象に残った学長の一節を
私自身への備忘録として、ブログに書きます。
先日の弁論大会の後の、懇親会の最後の佐藤学長の言葉だそうです。
『真我を開いて、本当の自分に出逢ったのに、よく、私は、ちっとも、
良い事が起こらないと言う人がいますが、
そういう発言自体が、真我を一番にしていないことと同じ』
凄く大事な言葉だと思いますし、どうしてもこの事を忘れがちだなと痛感しました。
今の自分の周りの現象は、自分の心の現れです。
自分の心が、フィルムになって、現象面というスクリーンに映っている。
良いことが起こらないという現象面を作っている私の心が現れているだけ。
だからこそ、真我を一番にせよ。
真我を一番にするとは、常に満月という前提に立つ事でもある。
満月という前提に立つ事で、心が変わり現象面が変わる。
そもそも学長が仰っていることは、全てが満月、全ての出来事が吉報でした。
現象面に、良いも悪いもない、全てが吉報だと。
大切な事は、今の現象面がいいか悪いかではなく、
今の現象面を私が常に吉報という前提に立てているのか、立とうとしているのか。
ここに尽きるのではないかと感じ入った次第です。
ありがとうございました。
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