ゆるパーマをかけたはずが 美容院へ行ってから一夜明けたら
単なる寝グセのようになってしまうオステリアmamaですこんにちは。(ブローが苦手)
10月 ハロウィンだからというだけでなく かぼちゃが旬ですね^^
ご実家でいろんな野菜を育てている友人からいただきました
おいしそうなかぼちゃ♪
天ぷら、煮物、いろいろあるのですが
お礼がてら かぼちゃを使ったおやつを作ってみました
++ かぼちゃブラウニー++
~ 食パン2枚くらいの大きさのバットまたは天板一枚分 ~
〈材料〉
無塩バター 200g
薄力粉 200g
砂糖 200g
かぼちゃ 1/4個くらい(皮と種を除いてバナナ2本分くらい)
卵 2個
ベーキングパウダー あれば少々
ローストしたくるみやラム酒漬けレーズンなど お好みで
〈作り方〉
1・ バターは室温にもどしてやわらかくしておく
2・ オーブンを160~170℃に余熱する
3・ かぼちゃは蒸すかレンジにかけてやわらかくし、つぶしておく
4・ 卵は冷蔵庫から出して溶いておく
5・ やわらかくなったバターをよく練り、砂糖を加えて空気を含ませるように
よく混ぜる
6・ 5に溶いた卵を少し入れては混ぜ 少し入れては混ぜ 繰り返して卵を
全部加える
7・ 6に薄力粉(+ベーキングパウダー2g)をふるって加え さっくり混ぜる
8・ つぶしておいたかぼちゃを半量ずつ加えて混ぜる
かぼちゃの水分が多いときは全部入れない
(ホットケーキの生地くらいの固さになるまで)
ナッツやレーズンを入れるときはここで一緒に加える
9・ オーブンの天板やバットにアルミホイルを敷き詰め、内側にかるく油を塗ったところに
8を流し込んで平にならす
10・ 余熱したオーブンで30~40分くらい
表面がこんがりふっくらし、竹串を刺してみてどろりとした生地がついてこなければOK
ブラウニーというよりは ほぼパウンドケーキの生地ですが、
かぼちゃが加わる分やわらかくなるので
パウンドケーキ型よりも 平たく広げて焼くのがおすすめです
パウンドケーキ型やマフィン型でも焼けますが
中心部分が生っぽい感触になってしまうかも・・・
ベーキングパウダーはあってもなくても 入れると弾力と膨らみが少し出ますし
なくてもしっとりした焼き上がりに^^
ちょうど 去年からラム酒に着けっぱなしだったレーズンがあったので
水気をよくきって混ぜ込みました
ほぼ混ぜるだけなので簡単ですよ~
もしあれば、小麦粉と砂糖、ベーキングパウダーの部分を
まるごとホットケーキミックスに変えても
(ちょっと膨らみが強くなると思います)
ところが 実はせっかくのお料理の記事なのに 出来上がり写真がないの
厨房に 携帯電話もカメラもないので
カメラを取りにいくより 早く届けるのと自分が食べる方を優先してしまったため・・・・
こういうところが、ブロガー魂?に欠けるところですね
反省
かぼちゃ まだまだあるので
また作ったら次は必ず写真を・・・!
ところでかぼちゃの保存って困りませんか?
けっこうすぐにカビが生えてしまうものですよね
私は 種を抜いたところにキッチンペーパーを詰めてラップ
キッチンペーパーをこまめに取り替えるようにしています
写真がない替わりに 最近いただいた 信州ならではのおいしいものを2つ
信州産フルーツビネガー アルプスの贈り物
飲む酢って最近いろいろな種類がありますが こちらは内堀醸造さんのもの
ソムリエ ならぬ 酢ムリエさんがいる会社だそうです
HPで見たところ このラベルは見当たらない・・・・
どうやらこれは 最近リニューアルした 中央道 諏訪湖サービスエリアの限定ラベル
高速のサービスエリア初出店 の酢カフェ 行ってみたいです
一本は ご縁のあった海外からのお客様におすそ分け
一本はまだ大事にとってあるところ
M.Kさま ありがとうございました
そしてもうひとつは ご近所の酒屋さんから教えていただいた 酒粕サブレ
地元諏訪の酒ぬのや本金酒造さんが 最近開発した商品だそうです♪
これおいしいのでどうぞ♪ とお土産にいただいたのですが
バターがたっぷり さっくさくの厚みがほどよいサブレ
酒粕の酒臭さは全くなく まるでチーズが練りこまれているような濃厚なコク
とてもおいしかったので
早速いくつか買い求めおすそ分け
このあたりだと 白樺湖の 深山荘銘酒店さんで お買い求めいただけます
ところでサブレとクッキーはどう違うの?とお思いの方
サブレはバターの配合の多いクッキーだと思ってくださいね
クッキーって本当に形も食感もいろいろで自由度の高いお菓子
私も 作るのも食べるのも大好きです
次回はそんなクッキーのお話・・・にしようかな
今日も読んでくださってありがとうございます