<287 大原裕子様>
江田島市文化芸術フェスタに参加するにあたり、遠方にて2日間の往復はハード
それを知った職場の仲間が、宿泊ができる友達を紹介してくれました。
その友達って随分前から知っている人
“のぶちゃん”だった。
もう2~30年前に出会っていたんだ
江田島で野外コンサートやキャンプで、彼の別荘で寝起きした間柄
そういえば最近でいえば、コンサートでご一緒したり、私の個展にも江田島からわざわざ足を運んで
下さっていたんだ。
まだあった、「劇団忠太郎一座」の役者さんでもあり、私の施設にボランテアで演劇をして下さってもいる
そんな間柄なのに、殆どといっていいほど話しをしたことがなかったから不思議
夜は彼の友達10数名があれよあれよと参集、酒盛りの大舞台に発展
その間に彼の似顔絵を2枚描きました。
個展会場で描いてもらいたかったとのこととは去年の12月の個展
一年越しの彼の念願がこの夜叶えたんですね。
似顔絵は後日に紹介いたします。(若干の修正を要すため)
彼の家に一晩ご厄介になること4人、本当に助かりました。
ありがとうございます。
おそくなりました、<287 大原裕子様の紹介>
酒盛り仲間のおひと方、その日に初めてお会いしました、
名刺を頂戴し、肩書きいっぱいでびっくり、
保護司もしておられるんですね。
似顔絵コーナーの初日、薬の効き具合はどうなのか、体調は?
描けるかどうか心配のうえにまた余計な心配が膨らむ、
一般の方を描く前に大原様をモデルにし、ウォーミングアップをさせていただきました
出来はいかがでしょうか、
ともかく描けたことには間違いない。
自信を持てと自分自身に言い聞かす、
これから5時まで描くぞと意気込むのだが・・・
描きたい人多し
描かねばならない人多し
描いて送り届けたい人多し
描いて送ると告げた人多し
単純な生活の繰り返しなのに
身の回りで何かが起こる
一人占めにしたい話題も、
皆に届けたい話題も
己の胸に秘めておけということも
ブログと云う媒体を介し
自慢話しも
嘆くも
吐くも
訴えるも
知らせるも
いいだろうが
そんなに深刻に考える必要もないが、
たまにブログの内容について、人様がらご意見を下さる
意見や感想が良かれ悪かれ
ありがたいことだ
全ては「大上克己」をわざわざ検索して下さってのこと
勝手に開いたこのブログではあるが、
世間様を欺くことは、決してしてはならぬ
それだけは守ろうと改めて想うのだが
<連携プレー>
先週の土日、
江田島市文化芸術フェスタ 美術展に似顔絵コーナーを設けていただいたことは
先だってのブログでご案内したとおりですが、
その間いろんな出来事がありました、エピソードの一つ二つ紹介します。
私の病名は「パーキンソン病」
進行性の病気で治療薬がなく、
一時的に症状を抑える薬に頼り、生活をしている。
その症状は患者さんによって異なるが
進行したレベルに合った薬を処方されるのだが、
きつい薬ほど副作用のリスクは大きい
似顔絵コーナーは今までになく反響がよかった
私の場合は上手いヘタは二の次
描いてみないと、今描ける状態なのか描けないのか
そこからスタートなのだ
お客様を目の前にして いざ描こうとしても
手に力が入らなかったり、震えたり
意に反して思うように走らない鉛筆等の症状
「すみません」と頭を下げるしかない。
それもいつまで待てば描けるのか、全くの保障がない
案の定2日目の朝 それは起った
=続く=
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