誰が名付けた『平成の絵師』大上克己

【似顔絵がつなげる心の懸け橋】
いつかはあなたの似顔絵が・・・

告知 「げんきなこ」がNHK教育放送にビデオ出演します

2014-07-31 23:39:27 | 日記

<314 げんきなこ>

 

どこまでも突っ走る「げんきなこ」

ハンドルネーム元気(げんき)とその妻、きなこのネームを合体し

夫婦ユニット「げんきなこ」を結成して1年と4カ月

その短期間に、次々とオリジナル曲を創作し

おしげもなく「げんきなこホームページ」で披露する

電話1本、歌える場を提供して下さるならば

どこにだって飛んでいく「げんきなこ」

そのステージは、たとえ観客が親子二人であろうと

1,000人キャバを擁するステージであろうと

その全力投球のステージスタイルは変わらない

自らの歌を愛し歌う

聴いてい下さるあなたが 今そこにいるならば

心を込めて歌う「げんきなこ」も 今そこにいます。

 

8月3日に東京秋葉原コンベンションセンターにて開催される「パーキンソンシンポジウム」
(NHKエデュケーショナル主催)にて「げんきなこ」 の音楽活動
がビデオ上映されます。
そのシンポジウムの模様は、9月にNHK教育放送にて全国放送される予定となっていますので、
詳細がわかりしだい当ブログでご案内させいただきます。

 

 


お知らせ 「大上克己似顔絵作品展」

2014-07-28 23:45:38 | 日記

<313 大上克己似顔絵作品展 {笑顔の花を咲かそう}>

毎日マイニチ 暑いことアツイコト
人に出会えば文句なしの挨拶言葉

「暑いですね」

でもこの暑さはこれからが本番
脱水症にならぬよう、こまめに水分摂取を!


そんな最中、昨日は私んちのお寺で
「子どもの集い」が開催された
私の居住する戸山地区は、少子高齢化が加速し
子ども達が遊ぶ姿や声なんて滅多に聞くことができなくなっている。
まあ日中は仕事で家に居ないせいもあろうが、
それにしても少子化・高齢化は着実に進んでいる


私はその地区のお寺(法隆寺)の仏教壮年会のお世話をさせていただいている
「子どもの集い」は今年で4回目
前会長が常々言っていたことを紹介
「昔は親に連れられてお寺へ行ったもんだ、聴聞を聞いてわかるわけではないが
仏様に向かっては両手を合わせたものです」
「お寺自体が遊び場だった、もう一度あの頃のように、寺で遊ぶ子ども達の光景が見たい」

その前会長の話、「寺離れを何とかくい止めたい」という思いは
全役員さんに伝わり、「子どもの集い」という形になりました。
寺離れは今始まった訳ではない
私達役員の平均年齢はざっと60とちょいちょい位
私達は確かに親にお寺に連れられて行き、お寺で遊んではいましたが
果たして私達が親となり自分の子どもをお寺に連れて行ったかどうか?
連れていってないのが現実
ならば、30~40近い私達の子ども達を今さら聴聞なんて応じないだろう
また、「子どもの集い」がありますと旗を振っても、小学生の高学年は見向きもしないだろうから
ターゲットは小学校の低学年!
ちっちゃい子が来てくれるなら、その親も来られるだろうと読んだ
当たった!
小さな子でも楽しく過ごせるもの、
今年は、①輪投げコーナー ②魚釣りコーナー ③似顔絵コーナーと3つのイベントを設けた
①と②は景品付き
③は手前味噌で申し訳ないが、似顔絵をリクエストして下さった方へ描いた絵をプレゼントする。


もう一つ目玉があります
第1回目から続いている、韓国の南ソウル大学の留学生との国際交流のこと
それは夏休みを利用して、南ソウル大学の留学生の受け入れの世話をする役員さんがおられ
その方達のご尽力により、実現しています。

留学生の出番は、日本のお母さん達と昼食作り、今回は「カレーと韓国料理のチジミ」
子ども達と一緒に輪投げや魚釣り
韓国の歌の披露
最後はチマチョゴリの試着の手伝い等

毎回思うけど、留学生の皆さんはとても子ども好きで面倒見がいい。
カタコトの日本語しか話せないレベルだけど、
温かみのあるほほ笑みさえあれば、コミニュケーションは十分通じ合うんだと思った。
今や砲弾が飛び交う戦争が絶えない地球
砲弾は飛ばなくても言葉の暴力が飛び交うこの地球
留学生と日本の子ども達が仲良くレクリエーションしている姿を見る時
“今日の国と国とが何故握手出来ないの”と自問自答する。


子ども達、南ソウルの留学生達
今年の「子どもの集い」は楽しかったかな、思いでに残ったかな?


冒頭のチラシのご案内

大上克己似顔絵作品展を開催いたします。
サブタイトルは、「笑顔の花を咲かそう」

日時 : 8月21日(木)~8月26日(火)

場所 : ギャラリーてんぐスクエア
      (広島市中区大手町1-5-12)

詳しくは、後日発表します。

今回の展示会をプロデュースする濱本遊水氏と
そのチラシを置かせていただけないかと数件まわった。
結果は五分五分、
チラシに連絡先がもれてて、行政関係はやや苦心。

汗だくで回り帰った途端にバタンキュー
そこに、ブンブンとなり起こす携帯
ドイツ在中の娘からだ
「お父さん誕生日おめでとう」

何と早いもので、今日は私の61歳の誕生日
昨年の誕生日は、3回目の「子どもの集い」の日が丁度誕生日で
還暦祝いのハッピバースディで祝って頂いたことを思い出す
そろそろではあるが、
年金のことが気になり始めた年齢に達してしまったようだ。