<266 機関誌よつば創刊号より>
昨夜は久々に笑った、
気を許した
幹事が上手いこと乗せる
「今もっともな有名人」
とマイクを私に預けた
その乗りに乗ってしまえ
同級生に
長年胸につっかえていることがある
明かすチャンス!
いやお詫びのチャンスだ
けじめをつけておきたい
還暦を迎えるまでには・・・。
笑えることじゃないけれど
つい緩んだ表情で語ってしまった
○○○(ここの内容は勘弁ね)
胸のつかえがとれた
話せて良かった
笑って聞き流してくれたやつも
ジョークで切り返してくれたやつもいる
暖かく受け入れてくれた面々
田舎の60の同級生達
小中学の9年間もの長きに渡って学びやを共にした顔と顔
中には卒業して初めて合わす顔もいる
60という意識は殆どなかったが
容姿の衰えはお互いに隠しきれないところもある
でも私の目に焼きつく皆の表情は素敵だ
社会に揉まれ鍛えあげられ、家庭を持ち守り
それぞれの進み歩んだ路を年輪として重ね合わせている
いい表情だ。
人生の糧となった私の似顔絵
今のクラスの仲間の表情を
残しておかねばとまたもそそってしまう。
皆んなと約束をした、
クラス仲間を一枚の絵に仕上げることを
(ハードルが高いぞ)
山口県の下関に住居を構えている雅文と久しぶりに会う
彼のスピーチから懐かしい話しを聞き思いだした。
21~22歳のころ、クラスの幹事を隆則から引き継いだころ
クラスの機関誌「よつば」を不定期に発行することにした。
男性は仕事中心に、女性はぼちぼち嫁ぐ年齢となり、
彼ら、彼女らと自由に会って時間を過ごすことが減ってきた
クラスの情報がタイムリーに入ってこなくなったことも重なり
クラスの「絆」を重んじる私の勝手な思いつきでの発行だった
そのことを地元を離れた雅文が「嬉しかった」と紹介してくれた
すっかり忘れてしまってた
もう一人の女性も機関紙の話題があり、クラス会に持ってくるはずだったとか、
こんなにデカイ機関紙、奥の扇風機と比べてみて
今朝から必死に機関紙を探しまくりました。
ありましたよ。
原本とコピーがちゃんと閉まってありました
36年前に発行した創刊号には、何やら似顔絵らしきものを描いている。
そして編集後記にはこんなことも
共に学んだあの日、あの時
今はそれぞれ違う道
並んで歩いていた友が
だんだん遠ざかっていくような
淋しい気さえする
あんなに団結していた私達なのに・・・。
今からでは遅いだろうか?
小さくてもいい、
何かつながりを感じていたい
そんな気持ちをこめこの機関紙を作りました。
これを足掛かりに
機関紙「よつば」がいつまでも続きますよう
次回から皆さんの投稿をお願いします。
若いころからワンパターンと内容の詰めの甘さ
今と全く同じレベル
成長していないね
今日もこんな中途半端の内容でお終い。
ボツボツと田舎少年少女の話題を
この機関紙と共にお伝えしていきます。
この度の幹事さんお疲れさまでした。
明日から7月
最終日曜日は、私も還暦を迎えます。
家族と・・・って言う話しは残念ながらなさそうだ
なんせ子ども達は県外にバラバラ状況
当日は地元のお寺さんで
「子どもの集い」の行事を開催します。
昨年に引き続いてですが
似顔絵教室を開催します。
詳しくは後日