<088 利紀さん>
今の今まで、ハラハラドキドキしながら観ていた赤ヘルカープ、
前田智徳と石井琢朗が代打でやってくれました。
昨年のカープ、かもにされたドラゴンズ相手に後半のリーグ戦を
2勝1敗で勝越し、幸先良いスタートを切った。
今日1勝は確かに価値ある勝利ではあったが、パリーグとの
交流戦までの勢いはどこえ行ったのかという、いつもの落とし穴が
あるだけに気を引き締めて一戦一戦を大事に確実に勝利に結び
つけてもらいたいもんだ。
4回だったか、今日プロ入り初登板の中村京平が内野ゴロを打ち、
間一髪、セーフと思われたが、ジャッジはアウト。
そのジャッジに不服とした監督は、Ⅰ塁の審判員めがけてもう突進!
抗議の瞬間塁審の胸ぐらをどついてしまった。
勿論、即刻退場を命じられたが、誰がどう見てもあれは「セーフ」、
野村監督の勝負にこだわる姿勢が、もやもやした今日のゲームに
喝を入れたのが、40と41歳の長老2,000本安打コンビの前田と石井だ。
その二人がお立ち台に。
前田は「自分が打てば勝てる試合が3つはあった、第一戦と今日とで
借金は1」と振り返る。
また石井は、40コンビが揃ってお立ち台に立ったことに、「いつ引退
してもいい、」と表現したが、「今日の監督に男気を感じた、若い選手が
伸びてきたが、一年を通しての活躍はまだ難しい。
優勝にむけ貢献したい」と結んだ。
二人とも良い顔してるね、22年間カープ一筋の前田、
アキレス腱断裂というケガさえなければ、王、長嶋レベルの大記録と
人気を誇っていただろう。
一方、石井は横浜を追われ広島に入団してきたが、未だに横浜時代の
ファンからも根強い声援がある。
きっと石井の後輩の面倒見の良さや、ファンを大切にしてきた表れと思う。
それにしても野村監督の足の速いこと、久しぶりにみました。
現役時代、塁に出ればスキをみては次の塁を狙うというかつての
盗塁王!
今日の監督の行為を目にしたカープナイン、発奮材料としては申し分ない
出来事だ。
ぼちぼち優勝の「ゆの字」だけでも味わいたいものである。
先だって私的に交わしたバレー美人さんの訴え、「・・・カープも負けるし
いいことない?・・・。」って言われない様にね・・・!。
<088 利紀さん>
年はうんと若いが職場の先輩。
タレント性のあるご一家のお嫁さんでもありクラリネット奏者でもある。
義父は公民館活動でカラオケ教室の講師を務められ、奥さんや
教室の生徒さんと施設などへ慰問活動をしておられる。
ご主人は、釣りの名人。
釣り番組の常連。カープの選手らとゴルフでテレビ出演も・・・。
究極は、ご主人の弟さん
マジシャンで、口からトランプを出すユーモラス一杯の
あの藤井あきらさんだ。
とせがみ、あきらさんが口から一万円札を何枚も出すシーンを描いたら
周りの職員から「卑わい」とクレームが付き、この世から抹殺された
絵がある。
それ以来お口直し、いや眼直しに利紀さんの似顔絵描くと約束し
この度やっと完成。
利紀さんには大変おまたせ・・・。
その代りに、封印された絵をここでご披露目させて頂くとします。
よろしいか?
<089 アキラさんと利紀さん>
題;「お義姉さまったら」⇒卑わいでしょうか?
<次回のブログは7月3日(日)です>
(ブログ更新縮小し、気持ばかり節電中!)
がんばれ東北!がんばろう日本!