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今日のドーナツ(デニッシュスティック3種@ミスタードーナツ)

2019年06月06日 | スイーツ(ミスド)


今日は曇りときどき晴れ。今日の日の出の時刻は4時25分で、1年で最も早い日の出の時刻となる。今朝は上空に雲が広がっているものの、薄日が射していた。朝の気温は19℃で風は無く、暑くもなく寒くもないちょうどいい陽気である。ただ、湿度が高く、少し空気がムシムシとする。
今日は暦の上では二十四節気の芒種である。この時期は穀物の種まきをする頃との意味がある。そろそろ半袖のワイシャツで出勤しようと思うのだが、周囲はまだ長袖のワイシャツ姿のサラリーマンが多く、まだ尚早に思えた。むしろ朝の通勤電車の車内は冷房が効いていて、新宿に到着する頃には体も冷えてしまう。

今日からいつもより2本早い電車に乗って出勤することにした。といっても家を出る時間が早くなったわけでは無い。これまでは駅に着いて2本電車を見送ってから、その後に来る電車に乗っていたのだが、電車を見送るのを止めたのである。
なぜ、そんなことをこれまでしていたかというと、新宿に到着したときに、いつも朝食を買っているコンビニがまだ開店しておらず、店の前で待つ羽目になるからである。早く行っても、店の前で待つくらいなら、2本後の電車に乗ろうと考えた。その電車に乗れば、コンビニが開店する直後に新宿に到着する。更に、いつも乗る電車は立川と国分寺、三鷹で特別快速電車や特急電車に追い越される。その間、電車のシートで座って寝ていられるが、いつもより2本早い電車に乗ると、追い越される電車の本数が少ないので、更に新宿に到着する時間が早くなる。店の前で待つ時間が日野駅で電車を待っている時間よりも長くなるのである。しかし、今日から朝食を買うコンビニを変えることにした。その店は24時間営業なので、どんなに早く行っても店は開いている。

電車に乗って新宿に到着すると上空一面にベールのような薄い雲がかかっているものの、青空が広がっていて朝日が燦々と降り注いでいた。コンビニで朝食を買って職場に到着する。昨日よりも20分以上も早く、職場に到着してしまった。
日中は上空の所々に雲が浮かんでいるものの、青空が広がって強い日射しが降り注ぐ空模様となった。昼間の最高気温は32℃と10日ぶりに真夏日となったが、湿度が低くてカラリとした暑さである。北よりの乾いた風が吹いていて、風が心地よく感じられた。

今日は昼過ぎまで事務所でデスクワークに取り組んでいたが、午後になって現場視察のために外出する。午後から南よりの風が吹いてきて、湿度が次第に高くなってくると、汗が額から滴り落ちて、汗拭き用のタオルが手放せなくなった。夕方になって、日が傾いてくると、少しは凌ぎやすくなったように感じたが、空気がシメシメと感じられる。
現場からは直帰することにして、職場に連絡を入れると、帰宅の途についた。帰りに、水分補給と休憩を兼ねてお茶をして帰ることにする。東京駅から乗った中央線快速電車が立川駅に到着すると、改札を出てペデストリアンデッキを歩き、ミスタードーナツ 立川北口店に入店する。店に入ると、トレーとトングを持って、ドーナツが並ぶ陳列台の前に立った。先日と同様、この時間にしてはいつもよりドーナツが並んでいるようである。


今日はミスドのホームページのメニューに掲載されていないデニッシュスティックを食べることにした。トレーに載せたのは「デニッシュスティック ダブルチョコ」「デニッシュスティック ストロベリー」「デニッシュスティック ブリュレ」の3種類のデニッシュスティックである。
トレーの上に載せるとレジに進む。ドリンクは「ミスドアイスカフェオレ」とした。アイスドリンクはお替わりができないので、今回もお冷やを別途もらうことにする。代金をWAONで払い、ガムシロップを1個もらうと、デニッシュスティックとドリンクの載ったトレーを受け取り、空いているカウンター席まで運んだ。


席に着くと、ガムシロップを「ミスドアイスカフェオレ」に入れ、ストローでかき回して「ミスドアイスカフェオレ」を少し飲む。氷が浮かぶアイスカフェオレは、すっきりとした甘さで、冷たくて美味しい。


「ミスドアイスカフェオレ」を少し飲んだところで、デニッシュスティックを食べることにした。最初に手に取ったのは「デニッシュスティック ダブルチョコ」である。


「デニッシュスティック ダブルチョコ」はデニッシュ生地でカスタードクリームとホイップクリームをサンドし、チョコレートをコーティングした上にクランチチョコレートをたっぷりとトッピングし、パウダーシュガーを振りかけている。


デニッシュスティックにかぶりつく。サクサク生地のデニッシュ生地にサンドされたカスタードクリームとホイップクリームのミルキーな甘さに表面のチョコレートの甘さが合わさって、食べ応えがあって美味しい。クランチチョコレートのカリカリとした食感がアクセントになっている。
デニッシュスティックを1個食べたところで、「ミスドアイスカフェオレ」を少し飲む。チョコの風味が全て喉の奥に洗い流されてしまうと、続いて「デニッシュスティック ストロベリー」を手に取った。


「デニッシュスティック ストロベリー」はカスタードクリームとホイップクリームをサンドしたデニッシュ生地の上面をストロベリーチョコをコーティングして、チョコソースでギザギザを描いたデニッシュスティックである。


デニッシュ生地を開くと、真ん中にホイップクリームを塗り、その周囲にカスタードクリームを塗っている。表面の甘酸っぱいストロベリーチョコとカスタード、ホイップクリームの相性は抜群で美味しい。爽やかな甘さのデニッシュスティックである。
「デニッシュスティック ストロベリー」を食べてしまうと、再び「ミスドアイスカフェオレ」を飲む。グラスの中のカフェオレが無くなってしまうと、お冷やを少し飲んだ。口の中がスッキリとしたところで、最後に「デニッシュスティック ブリュレ」を食べる。


「デニッシュスティック ブリュレ」はデニッシュ生地にカスタードクリームをサンドし、表面をキャラメリゼしたデニッシュスティックである。


先の2つのデニッシュスティックに比べるとホイップクリームが無いので、ボリューム感があまり感じられないのは残念である。しかも手で持ちづらいので、注意深く食べる。焦がしたキャラメリゼのほろ苦い甘味が加わったデニッシュスティックは、中のカスタードクリームと合わさって食べ応えがある。香ばしい甘さで美味しい。
デニッシュスティックを3つも食べると、小腹も満たされた。いい気分転換になった。まだコップの中にはお冷やがたっぷりと残っている。そのお冷やを飲みながら、ちょっと本を読むことにした。カバンの中から文庫本を取り出して、ページをめくりながらお冷やを飲む。

やがて、グラスの中のドリンクが無くなったので、グラスの中の氷を口に含みながら、本を読んだ。
しばらくして、氷も無くなってしまった。本のほうもキリがいいので、帰り支度をして食器を返却し、店を出た。

立川駅から電車に乗って帰宅の途につく。気温は幾分下がって涼しく感じられたが、湿度が更に高くなったのか、体に夜気がまとわりつくように感じられて、不快な感じだった。


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