悪い種子 地獄へ行くぞ!大吾郎!

エロ満賀道雄がお送りする少し面白い話とマンガの話とか。なぜ? それは暇だからです。

メガネが飛んだ日・その6

2011年09月05日 15時42分09秒 | メガネが飛んだ日
今回は自分の中で揺らぐ「ロック」というものについて珍しく真面目に書いてます。割と。
こういう事はよく考えるんですが答えは出ないネ! 出さなくてもいいのかも知れませんが。
余り勤務中には言えないもんなんで、コラムにぶつけてしまったのですな!


もっとオモロなりたい!どうも、エロ満賀です!
お陰様でこのコラム連載も半年続ける事ができました。これも毎月応援、励ましのお便りをくださる皆様のおかげです。ワイ、地球からメレがなくなるまで頑張るからな!

さて、ロックバーで働く僕にとってロックとはとても大切なもの、生活、いや人生の一部といっても過言ではありません。ところが最近このロックというものがよく解らなくなってきたのです。まあ聞いて。
職業柄、また自分自身も音楽が好きなせいもあって、やっぱり音楽好きな方と過ごす時間が長くなるわけですが、この「音楽好き」というのがクセモノなのです。とくにロックファンを自認している人。
本人なりのロック感というものを回りに押し付けるだけならまだしも、他人の聴いてる音楽を「それはロックじゃないよ、うふふ」なんて否定したりして、何なのよ、もう!あんたは渋谷陽一か! ライブハウスも行かないくせに! なんて憤る夜もしばしば。そんならツェッペリンだけ聴いてなさいよ、と言いたくなるところをグッとこらえてエロ満賀ひとこと、
「そういう偏った考え方も許して仲間はずれにしない優しい音楽がロックなの」
と。言ったはいいが余計にキツくなってないか? だがそれがいい。俺なりのシャウト。

ああ、ロックってなんなんでしょうね、ホント。
それではまた!(難波映画研究所上映会、来てね!)



最高……ロックじゃん!

因みに言い忘れてましたが、Meleのマンスリーのイラストは花くまゆうさく先生、連載陣に古泉智浩先生、小田原ドラゴン先生、広告にアックス、とライブハウスのフリーペーパーと思えないほどマンガ方面に充実しています。
一度実物をてに取ってみて下さいね。


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