生まれた子たちの検診とロウソウ取りに木俣動物病院に行く。
ほんどのブリーダーは、生まれてすぐ自分たちでロウソウを切る。まだ体の抵抗力が弱いためそのままショック死してしまう子も少なくないと言われている。でも弊社では生後1週間の検診とともに病院で切ってもらう。いや誰もできない。できればしたくない。という理由。意気地なしなのだ。
痛みのトラウマを与えないように軽く麻酔をかけてくれる時もある。木俣先生始め勤務している先生方は、飼い主やブリーダーの意向になるべく沿ってくださるありがたい病院だ。
半日預けて彼らは帰ってきた。テイに少しでも会えたのだろうか?