カオリン&チョチョリンの親育て・子育て

むちゃくちゃ気まぐれに思いついたことやら、好きな映画・舞台のことやら・・・ぼちぼちと書いております~

イ・ビョンホン&妻夫木聡、釜山でイケメン対決!

2005年10月08日 | イ・ビョンホン
さて、10月8日、釜山パラダイスホテルの「パラダイスガーデン」にて、韓流トップスター・イ・ビョンホン氏と「ブッキー」こと日本映画界の若手NO.1ホープ・妻夫木聡君とのオープントークが開催されました。(詳しい記事は、こちらにテンコ盛り)

で、今回取り上げたのは、その中でも二人のインタビュー中心の記事。
何分初心者ゆえ拙い訳ではございますが、何とか意味は分かるかなぁ~、わかんね~だろうぉなぁ~~~(って、松鶴家千登勢ちゃうやん・・・こっちの方が分かりませんか?

それでは、今回のトークの内容をば、どうぞ!

<釜山映画祭> 盛況なる二人、イ・ビョンホンと聡の顔合わせ
韓国と日本の「イケメン」スターの顔合わせで期待を集めたイ・ビョンホン&妻夫木聡のオープントークが8日昼、釜山パラダイスホテルパラダイスガーデンで開催された。
日韓のトップスターであり、最も人気のある芸能人として上げられる二人の顔合わせは、海雲台に集まったマスコミやファンから爆発的関心を集めた。この席には、200名あまりの日韓の報道陣が集まり、300名あまりのファンがこのイベント会場内外で待ち構える盛況ぶり。
この日集まったファンとマスコミの中には、日本人も多数混じっており、オープントークが始まると終始彼らの身振り一つ一つに黄色い声が飛びかい、その場は、日韓両国の感嘆詞が総動員して飛び交うほどの熱気に覆われた。韓国ファンは、ハートの表示が描かれた小型プラカードを振りかざし、「聡ちゃ~ん」を叫び、日本のファンも高揚した表情でイ・ビョンホンに向け声援を送った。
オープントークで、イ・ビョンホンは、「以前から、聡のファンだった」と喜び、聡は、「韓流熱風が吹く前から韓国が好きだった。」と共に好感を示した。

Q:「釜山映画祭を訪れた感想は?」
(妻夫木)「初めての参加だが、思ったより盛大で熱気溢れる映画祭なので、驚いた。それに、思った以上に多くの人が、僕を知ってくれていたので、嬉しい。来年もまた来たい。」
(ビョンホン)「釜山映画祭に愛情を持っていて、毎年欠かさないよう頑張りたい。これから世界的に、もっと広く認められる映画祭になってほしい。」

Q:「お互いの出演作を見たことがありますか?」
「(聡は)以前から、もともと好きな俳優だ。今までに全部で4作ほど見たが、飾らない純粋さと新鮮さが気に入っている。この間、《春の雪》を見た。雰囲気があって完成度の高い恋愛映画だと思う。心中で織り成す愛情が、映画に良く馴染んでいて、再度、聡の魅力に惹かれた。出演作の中では、《ジョゼと虎と魚たち》が一番好きだ。」
「《共同警備区域JSA》を含め、多くの作品を見た。身体が燃えそうな演技を見終わって、あのように出来るだろうかと感心した。テコンドーを習っていたせいなのか、動作が自然に見えた。」

Q:「韓国映画の魅力はなんだと思いますか?」
「映画界では、特別な変化を感じはしなかったが、海外に出て思ったのは、私達の映画が、本当によくなったということだ。素材の多様性がその要因のようだ。韓国映画の熱風が、ブームで終わらないことを信じる。」
「韓流熱風以前にも韓国が好きで、《シュリ》、《大極旗を翻して(邦題:ブラザーフット)、《オールド・ボーイ》のような映画がいい。韓国の人たちには、日本人にない情熱とパワーがある。韓流が、私の演技にも前向きに役立つだろう。日韓が交流して、一緒に世界へ向かって進むことができれば良い。」

Q:「おおやけの場で生活する場合、最も大変なことはなんですか?」
「生涯、俳優をやっていくからには、常に新しい姿を見せていかなけらばならないので、どれだけ最小限に「自分」というものをわきまえていくかが難しい。素の部分を見せながら、人々の偏見を生まないよう気をつけねばならない。」
(トーク途中でトイレに立って戻ってきて))「まさに、こんなところが大変だ(笑)。こんな見せたくない部分も多いが、仕方なくもろい姿を見せてしまった。」

Q:「相手の国で、一番好きなことを一つずつ言ってください。」
「こんなことを言えば、凄く単純に思われるかもしれないが、食べることが一番好きだ。和食の食べ物が私には、とても良く合う。仕事のために日本へ行っても、最初に何を食べようかと考えるほどだ。何処へ行っても綺麗で、整頓されていて、良いと思う。」
「僕も食べることだ。韓国では、どんな店でも美味しい。焼肉屋でも日本と違い野菜がタダで出て良い。食べながら、儲かった気がする。(笑)」

Q:「お互いに、一言言うとしたら?」
「年齢や経験で、私が先輩だから、あえて一言いうとしたら、常に冒険する精神をなくさないこと。あまり消極的になると、自らの見る世界を狭くするから、新しい経験を楽しみ、世の中に向けて目を開いておくと良いだろう。」
「先輩に従います。あえて、一つ話すとすれば、より一層観客のことを考え、もっと多くの作品に出演したら良い。そして、韓国と日本だけでなく、世界の人たちに幸せを与えたらと思う。」

てな感じでしょうか・・・。それにしても、妻夫木君、本番中におしっこって、あんた。映画「69」のバリ封ぶっ飛び学生なみに、ボケかましてど~するよ。もしかして、あの時のブッキーの演技の上手さは、天然か?


人気blogランキングへ どうか一つ、何卒一つ、よろしくポチッとお願いします。

にほんブログ村 ポータルブログへこちらもポッチとヨロシクデス



最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ビョンホンシ、素敵~っ! (SAYURI)
2005-10-09 01:55:56
こんばんは



ビョンホンシ、素敵ですねぇ~っ

妻夫木君って、人気あるんですねぇ・・・

知らなかった



でも、日本ほど厳重警備とかないようで羨ましいです

返信する
これ (猫姫少佐現品限り)
2005-10-09 03:30:22
マジ記事ですか??
返信する
それにつけても・・・ (Yu-)
2005-10-09 09:30:16
翻訳ありがとうございます。

イ・ビョンホンさんはやはりコメントも落ちついていますね。

妻夫木君て韓国で人気なのですね。それにつけても妻夫木君、トイレはまずいですね。緊張したんでしょうか?
返信する
おはようさんです (カオリン)
2005-10-09 09:34:27
>SAYURIさんへ

妻夫木君、韓国では「逆ヨン様」状態らしいですね。

ドラマなんかがネット配信されてるから、韓国での人気、凄いみたいです。



>でも、日本ほど厳重警備とかないようで羨ましいです

どうなんでしょ?ちなみに、「春の雪」の試写会舞台挨拶では、危険だということで、ブッキーは1分ほどで立ち去ったようですよ。









>猫姫少佐現品限りさんへ

スンマセン、今回は、原文長いんでマジ記事だけ掲載です。(って、マジ記事載せて謝るのもへんですが・・・
返信する
続き~ (カオリン)
2005-10-09 09:42:42
>Yu-さんへ

当日は、ちょっと蒸し暑かったようで、その上、大物俳優との初対面トークってこともあり、妻夫木君、かんなり緊張して、トーク中も水ばっかり飲んでたらしいですよ。で、結果、「体力(生理現象)の限界・・・」ってことらしいです。
返信する
生理現象 (poloco)
2005-10-09 09:54:08
おはようございます

兄弟みたいですね~

ブッキー可愛い♪

お互いがファンなら、いつか共演もありえそうですね。

おしっこかウンチか・・・気になりました(笑)



返信する
そうそう、共演するかも (カオリン)
2005-10-09 15:21:25
>polocoさんへ

ホンマ、よう似てますよね。

日韓に離れ離れに住む悲劇の兄弟みたいな作品で、共演したら、日韓でうける「泣きの作品」できるかも。

ブッキーは、共演希望したみたいですよ。キム・ジウン監督作品にも出たいって。



>おしっこかウンチか・・・気になりました

正解は、「おしっこ」でしたぁ~

それにしても、一つ間違えば、ビョンホン氏を怒らすところですよね。やっぱり、ブッキーの人柄のよさが、ビョンホン氏にも伝わったんでしょうか?
返信する

コメントを投稿