カオリン&チョチョリンの親育て・子育て

むちゃくちゃ気まぐれに思いついたことやら、好きな映画・舞台のことやら・・・ぼちぼちと書いております~

ビョンホン氏出演「I come with the rain」のキャスティングは・・・

2007年08月22日 | イ・ビョンホン
どうやら本格的に「I come with the rain」の撮影に合流したビョンホン氏。
「やつ、やつ、やつ」の撮影との掛け持ちで、中国と香港を行ったり来たりの超過密スケジュールになるようです・・・

で、そんな中、例の消えたダニエル・ウーの代役が、この方に決まったようで・・・。

ショーン・ユー確かに、ダニエル・ウーのイメージと似かよった雰囲気持ってますよね、それに名前も似てる・・・
若手ながら、「インファナルアフェアⅡ」や「ベルベットレイン」なんかの演技見る限り、ただのイケメンだけじゃ~ない!!
でもって、「インファナルアンフェア」での演技では、充分コメディーもこなせてました、ハイ
では、キャスティングに関する記事をば・・・。
記事

日本の記事

どうやら、トラン監督が、ビョンホン氏に白羽の矢を立てたのは、「甘い人生」でのビョンホン氏の演技に惚れたからみたいね。
なにせ、今回の役は、冷酷非情な香港マフィアのボスで麻薬中毒の妻には人が代わったように優しい・・・って二面性を上手く演じなきゃならないみたいなんで、「甘い人生」のソヌ役とイメージ重なる部分あるかも。
多分、ビョンホン氏なら、こんな二面性を上手く演じてくれるんじゃないかな・・・と。

ア~ンド

 

トラン監督と言えば、トニー・レオンを見出したお方。
さすがに、今回のキャスティング見ても俳優見る目は、鋭いようね。
キムタクが選ばれたのも、彼の作品の「華麗なる一族」や「武士の一分」から今回のキャスティングに繋がった・・・。確かにこの作品での彼の演技は、ホントすばらしい。あの緒方拳をもって「いい役者」と言わしめた、「武士の一分」の彼の演技は、日本アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるに相応しい、いい演技してました

さぁ~て、演技派イケメン三つ巴・・・ならぬ四つ巴の競演作「I come with the rain」、世界的にも注目されるトラン監督じきじきの脚本で、次回のカンヌの話題作として、レッドカーペットを踏むことが出来るのか

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