![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1a/f10f0584f8bbedcf2368bfb70b7073bd.jpg)
しばらくの間、日本の連続ドラマで、欠かさず見ると言うドラマがなかったのだが、少し前からはまってしまったドラマがある。
それが、フジテレビ系列で放送されている「海猿」。
なぜ、このドラマにハマったか・・・、それは、映画を見て、この製作者の思う壺にはまってしまったってわけで。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ちなみに、今日のドラマのタイトルも「池澤、死す」と、見逃せないタイトルです。
では、このドラマのプロローグとなる映画「海猿」(HPは、こちら)とは、いったいどんな内容だったかというと・・・。
ストーリーは、(ネタバレあり)
潜水士、それは、全海上保安官中、わずか1%の人間にしか与えられない海保精鋭の海難救助エキスパートである。
そして、彼らのことを人は、「海猿」と呼ぶ。
そんな「海猿」に憧れ、それぞれの思いを胸に潜水技術過程研修に参加する14名の潜水士予備軍たち。その彼らを待ち受けるものは、50日にも及ぶ過酷で辛く厳しい訓練であった・・・。
そんな中に、海保として船上勤務だけで過ごす毎日に不満を抱く仙崎大輔(伊藤英明)の姿があった。そんな彼に対し、入所の日に主任教官・源(藤竜也)が、放った言葉は、「最前線に、楽しいことなど何もないんだ!」というものだった。
それから、彼ら14名は、各々のバディを決められ、常に二人一組の行動を強いられる。しかし、仙崎が組んだ相手は、・・・。
彼の名は、工藤始(伊藤淳史)。
しかし、ダイバーとして「マスターライセンス」を持つ仙崎とは違い、何をやらせても、今回のメンバーの最下位を走るような男。
そんな男と組むことで、苛立ちを感じながらも、ライバル三島(海東健)の冷ややかな視線に立ち向かうべく懸命に乗り越える仙崎。
そんな時、馬鹿にされていた工藤の潜水士への思いを聴かされた仙崎やほかのメンバー達は、工藤を潜水士にさせてやろうと決意する。そして、真夜中の特訓を受ける工藤。その様子を教官室で聞きながら、微笑む源教官。
寮の窓影からそっと覗く三島の姿。
メンバー達の努力と仙崎の応援をうけ、工藤は、最終試験を何とかクリアすることが・・・。
そして、久々の休日を迎え、メンバー達は、工藤の片思いの相手と工藤とのデートをセッティングしてやる。
楽しく過ごす工藤と彼女。
しかし、悲劇は突然訪れる。
工藤の目の前で溺れる人が・・・、助けに向かう工藤。だが、工藤を襲った運命は・・・。
工藤の死に直面し、仙崎は錯乱状態に陥る。メンバー達も自らの任務の重さを実感させられて・・・。
その後、仙崎は、バディをなくし、命がけの潜水士という仕事に不安を持ってしまい、そのショックで潜水できない状態に陥る。
潜水士訓練を続けるか、それとも別の道へ進むか・・・、岐路に立たされた仙崎が選んだ道は・・・。
バディであった工藤が志した人命救助を果たすべく、潜水士の道を選んだ仙崎。
そして、最後の訓練の日、工藤の死後、自分のバディとして指名された三島とともに訓練に挑む仙崎。しかし、そんな彼らを待ち受けていたのは・・・。
突然の潮流に流される仙崎と三島。破損している三島のボンベ。二人に残された道は・・・。「俺を置いて、お前は上がれ」と合図するライバル三島の穏やかな瞳。
「水深40m、バディと二人取り残された。酸素の残量は、片道一人分。」
その時、先崎がとった行動は・・・、バディを決して見捨てず、同期たちを信頼することだった。
船上では、三島と仙崎の遭難に対応すべく、海保の救援部隊が、捜索に向かう。
がしかし、到達までに三島と仙崎の酸素の残量が無くなってしまうと・・・。
そして、海保の規定違反になることを知りながら、主任教官の源は、訓令生達に叫ぶ「仙崎は、決してバディを見捨てない!今もお前達の助けをまってるんだ!」
結果、仙崎と三島は、同期のメンバー達に助けられるが、規律を犯した源は、査問会議にかけられる。
この査問会議のシーンは、泣かせます。
仙崎と三島が、源の行動を、同期のメンバーの救助の重みを訴えます。
そして、最後まで規律を守ろうとしていた教官さえも、メンバーの言葉に同意してしまう。
「これは、訓練でした。」
と言う一言に・・・。
最後、この査問会議の議長を務めた五十嵐主席監察官(国村隼)が、源に聞く。
「これが、お前の育てた潜水士か・・・。」と。
そして、この一言で、彼ら二人が引きずっていた過去のワダカマリも、また、溶けていく・・・。
研修終了の日、工藤を卒業生とするメンバー達の思いとともに、卒業生14名。
晴れて潜水士となる彼らの胸には、「人命救助」と言う目的が・・・、そして、決して楽しいことの無い最前線へのセカンドステージへ向かうのであった・・・。
もちろん、このストーリーの中には、仙崎と伊沢環菜とのコミカルでちょっと切ないラブエピソードも盛り込まれ、スポ根ものに色を添えています。
話としては、先が読めるし、あるある探検隊の内容なんですが、ドラマに引き込まれるものがあり、ラストの査問会議のシーンは、胸にググッときてしまいました。
さて、本日の「海猿」の展開は、どうなるか?
すでに、「海猿2」も撮影に入る模様で、ますます楽しみが増えることです。
参考になった方、ワンクリック![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
どうか一つ、何卒一つ、よろしくポチッとお願いします。
それが、フジテレビ系列で放送されている「海猿」。
なぜ、このドラマにハマったか・・・、それは、映画を見て、この製作者の思う壺にはまってしまったってわけで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ちなみに、今日のドラマのタイトルも「池澤、死す」と、見逃せないタイトルです。
では、このドラマのプロローグとなる映画「海猿」(HPは、こちら)とは、いったいどんな内容だったかというと・・・。
ストーリーは、(ネタバレあり)
潜水士、それは、全海上保安官中、わずか1%の人間にしか与えられない海保精鋭の海難救助エキスパートである。
そして、彼らのことを人は、「海猿」と呼ぶ。
そんな「海猿」に憧れ、それぞれの思いを胸に潜水技術過程研修に参加する14名の潜水士予備軍たち。その彼らを待ち受けるものは、50日にも及ぶ過酷で辛く厳しい訓練であった・・・。
そんな中に、海保として船上勤務だけで過ごす毎日に不満を抱く仙崎大輔(伊藤英明)の姿があった。そんな彼に対し、入所の日に主任教官・源(藤竜也)が、放った言葉は、「最前線に、楽しいことなど何もないんだ!」というものだった。
それから、彼ら14名は、各々のバディを決められ、常に二人一組の行動を強いられる。しかし、仙崎が組んだ相手は、・・・。
彼の名は、工藤始(伊藤淳史)。
しかし、ダイバーとして「マスターライセンス」を持つ仙崎とは違い、何をやらせても、今回のメンバーの最下位を走るような男。
そんな男と組むことで、苛立ちを感じながらも、ライバル三島(海東健)の冷ややかな視線に立ち向かうべく懸命に乗り越える仙崎。
そんな時、馬鹿にされていた工藤の潜水士への思いを聴かされた仙崎やほかのメンバー達は、工藤を潜水士にさせてやろうと決意する。そして、真夜中の特訓を受ける工藤。その様子を教官室で聞きながら、微笑む源教官。
寮の窓影からそっと覗く三島の姿。
メンバー達の努力と仙崎の応援をうけ、工藤は、最終試験を何とかクリアすることが・・・。
そして、久々の休日を迎え、メンバー達は、工藤の片思いの相手と工藤とのデートをセッティングしてやる。
楽しく過ごす工藤と彼女。
しかし、悲劇は突然訪れる。
工藤の目の前で溺れる人が・・・、助けに向かう工藤。だが、工藤を襲った運命は・・・。
工藤の死に直面し、仙崎は錯乱状態に陥る。メンバー達も自らの任務の重さを実感させられて・・・。
その後、仙崎は、バディをなくし、命がけの潜水士という仕事に不安を持ってしまい、そのショックで潜水できない状態に陥る。
潜水士訓練を続けるか、それとも別の道へ進むか・・・、岐路に立たされた仙崎が選んだ道は・・・。
バディであった工藤が志した人命救助を果たすべく、潜水士の道を選んだ仙崎。
そして、最後の訓練の日、工藤の死後、自分のバディとして指名された三島とともに訓練に挑む仙崎。しかし、そんな彼らを待ち受けていたのは・・・。
突然の潮流に流される仙崎と三島。破損している三島のボンベ。二人に残された道は・・・。「俺を置いて、お前は上がれ」と合図するライバル三島の穏やかな瞳。
「水深40m、バディと二人取り残された。酸素の残量は、片道一人分。」
その時、先崎がとった行動は・・・、バディを決して見捨てず、同期たちを信頼することだった。
船上では、三島と仙崎の遭難に対応すべく、海保の救援部隊が、捜索に向かう。
がしかし、到達までに三島と仙崎の酸素の残量が無くなってしまうと・・・。
そして、海保の規定違反になることを知りながら、主任教官の源は、訓令生達に叫ぶ「仙崎は、決してバディを見捨てない!今もお前達の助けをまってるんだ!」
結果、仙崎と三島は、同期のメンバー達に助けられるが、規律を犯した源は、査問会議にかけられる。
この査問会議のシーンは、泣かせます。
仙崎と三島が、源の行動を、同期のメンバーの救助の重みを訴えます。
そして、最後まで規律を守ろうとしていた教官さえも、メンバーの言葉に同意してしまう。
「これは、訓練でした。」
と言う一言に・・・。
最後、この査問会議の議長を務めた五十嵐主席監察官(国村隼)が、源に聞く。
「これが、お前の育てた潜水士か・・・。」と。
そして、この一言で、彼ら二人が引きずっていた過去のワダカマリも、また、溶けていく・・・。
研修終了の日、工藤を卒業生とするメンバー達の思いとともに、卒業生14名。
晴れて潜水士となる彼らの胸には、「人命救助」と言う目的が・・・、そして、決して楽しいことの無い最前線へのセカンドステージへ向かうのであった・・・。
もちろん、このストーリーの中には、仙崎と伊沢環菜とのコミカルでちょっと切ないラブエピソードも盛り込まれ、スポ根ものに色を添えています。
話としては、先が読めるし、あるある探検隊の内容なんですが、ドラマに引き込まれるものがあり、ラストの査問会議のシーンは、胸にググッときてしまいました。
さて、本日の「海猿」の展開は、どうなるか?
すでに、「海猿2」も撮影に入る模様で、ますます楽しみが増えることです。
参考になった方、ワンクリック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
いい話だったんですね==。
みればよかったと、後悔・・・
海猿ってNHKで前に見ませんでした?
国分太一くんの。あれ、おもしろかったよ。
映画を見なくてもこれを読んでしまえば、見る必要なくなりそうですね(^o^;
確かに、前半より後半が、結構泣かせますねこの映画。
ドラマも毎回面白い展開してくれるし、次回作の「海猿2」も撮影開始されるようなので、製作者の思う壺にはまって、見てしまいます。
>キラーパス・みちこさんへ
見てますかぁ~。
毎週、かぶりつきで私も見てますよ。
>池澤、ぼーっと立ってたら危ない!
確かに、ぼーっと立ってましたね。(笑)
来週は、映画のシーンを思い起こさせるような場面が多く出るようで、またまた展開が楽しみです。
>chibisaruさんへ
あはははは~、すいません。
おもっきりネタバレです。
でも、この映画、ベタなんですが、胸にジ~ンときましたね。年のせいで、涙腺弱なってるんでしょうか(汗)
よかったら、またお越しください。こちらからも、伺いますね。
原作や予告からわかっていたけれど、残念な展開でした。池澤さんファンとしては来週から何を楽しみにしたら良いのか・・・。
池澤と仙崎が、これから本当のバディになれるってとこなのに、ムチャクチャ残念。
これから、仙崎どうなるんでしょうか?
来週が、見逃せませんね。
映画ねぇ、DVDで泣いて、わかっているのに、TVでも泣きました。
以上13名! 14名です!
映画の方も書いているので、TBしちゃいました。
ぁ、先日の亡くなっちゃうところ、見ました。
TVは、見ていないんですケドねぇ、、、
またよろしくお願いしますね。
こちらこそ、よろしくお願いしますね。
映画は、見逃したんですが、DVDで、泣きました。で、ただ今、TVにはまってます。
TVもなかなか良く出来てますよ。
映画「海猿2」も楽しみです。
carimero mamaと申します。
最近あっちこっちへ、お邪魔しております。
『海猿』はまってます。ビョンホシに出逢ってから連続だラマは、さっぱりでしたが…このドラマ何か見てます。男同士の関係<バディ、仲間>いいですね。
>池澤、死す。
二人の関係いい感じでしたのに。赤ちゃんも生まれてパパとしても、これからでしたのに。
ビョンホンシ以外に、久々に熱くかたってしまいました。
時々、お邪魔しても宜しいでしょうか?
ビョンホン氏のファンでもいらっしゃるんですか?
もしよろしかったら、過去のビョンホンブログ訳見ていってくださいね。(笑)
「海猿」ほんと、はまりますよね。(^0^)/
池澤が死んじゃって、これからの展開がどうなるのか・・・。またしても見逃せません。
>時々、お邪魔しても宜しいでしょうか?
どうぞどうぞ、いつでも来てくださいねぇ~