まだまだあぶない刑事（五十肩・・・じゃない、四十肩！byユージ）

帰ってきました、帰ってきました、7年ぶりに！あの横浜（ハマ）のダンディ～鷹山（館ひろし）＆セクシ～大下（柴田恭平）（『まだまだあぶない刑事』のHPは、こちら）　今回は、映画を見るって言うより、タカ＆ユージを見に行ってきました。もう、ＴＶシリーズから二人のファンなんで、どのシーンもこれもんで！！（今回、下段に新旧のお宝写真掲載してますんで、どうぞ。）
予告編で「おい、そこのおっさん！」って台詞でユージが呼ばれるシーンありますが、さすがに、ドアップになるとお二人のお顔に年輪が・・・。でも、館ひろしのバイクアクションや、柴田恭平の「恭平走り」は健在で（若干、若手に抜かされますが・・・)
ブラックコートに身を包み、黒のサングラスをかけた姿は、昔ながらのタカ＆ユージ
もう、『あぶでか』ファンにとっては、ユージとタカの掛け合いが、最高です！
恭平さんの台詞、昔ながらの切れがあって笑える、笑える！（でも、次男をクランクイン前になくされているこの頃の恭平さんの心情を思うと、辛かっただろうと胸がつまります・・・。ほんとに、俳優さんって、大変だなぁと・・・。息子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。）
そのうえ、出演者が、歴代の『港署』メンバー総出演って感じなのがまた嬉しい！！
もちろん、町田透くん役で仲村トオル、薫役で浅野温子が、あのキャラクターのまんまで出てますから
浅野温子の「タァ～カさ～ん！」が、久々に聞けますよ。
それから、今回は、ユージ（柴田恭平）の韓国語も楽しめちゃうのですぅ～。（ただし、発音は、『ロスト・メモリーズ』のチャン・ドンゴンばりですが・・・）
（こちらは、『あぶでか』ブログ）このブログのの写真の上の高画質/中画質/低画質のところを選択してクリックするとメイキングの映像が見られますよ～

ストーリーは・・・って、今回ＨＰをご覧あれ。（おい、手抜きかよ！・・・、まぁ、その分画像でご堪能くだしゃ～い）
港署の面々、薫や透が課長になってたり、皆出世してます。まぁ、万年平刑事って人もいますが・・・。
それから、小林念侍さんが県警本部長にご出世で・・・、『踊る大捜査線』湾岸署のアミーゴののりで出てきます。でも、最後は青島みたいに所轄の見方に！
ラスト近くで、若手刑事の水島（佐藤隆太）とユージが絡むシーンが、ちょっといいです。で、その時の台詞が、「あぁ～、四十肩が・・・。」（ユージ）に対して、「五十肩でしょ・・・。」（水島）って返す。ただ、このシーン笑えるようなシーンじゃないんですがね
で、またしてもラストは、タカ＆ユージが生きているのか死んでいるのか？？？？
でも、またいつか、この二人は横浜（ハマ）に現れるんだろうなぁ・・・ってエンディングでしたね。やっぱり、タカ＆ユージは、永遠に不滅です！

思ったとおり、昔のまんまの『あぶない刑事』が堪能できて、満腹、満腹、一人、劇場内にて野口さん忍び笑いで、にやけてしまった次第です
今回、『私の頭の中の消しゴム』と一緒に見たんですが（って、また節操のない見方で・・・）、『泣き』と『笑い』で、精神的にと～ても良い見方だったかと・・・。ガハハハハァ～


あぶない刑事たちの年輪で～す（館さん、トオル君の変身振り（？）が笑えます）

こう見ると、皆いい年のとり方してますね。温子さんのコスプレは、はじけてましたが・・・ね。（この写真は、初作時期の頃と現在を比べたもので～す。）

ちなみに、この画像を作っている時に、チョチョリン君が、「また、似たモン探しか？にしても、全然似てないやん！」といったんで、爆笑してしまいました。
だって、今回は全員同じ人物なんですから・・・。月日のたつのは早いもの・・・、そして、怖いものです（まぁ、人のことは言えんけどね）


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