昨日、自営業を営む友人のお店でお茶していたときのこと。
「今日はこの服を着ていって見せる、この本を一緒に見る」と出かける前から楽しみにしていたあやは
友人の前で「みて!」と何度もくるくる回ってはスカートの裾がひらりとなるのを見てもらい、
「よんで!」と持参したプリキュア辞典を差し出して読んでもらい、やれこれはきゅあさにーだとか
これはきゅあびゅーぴい(ビューティ)だとか語っては嬉しそうにしていた。
お店は開店中だったので、業者さんやわたし達も知っている地元の友人などが時折訪ねてくることも。
あ、久しぶりーと言葉をかわす。
ふと気がつくと、友人にべったりだったあやがわたしのところへ来てプリキュア辞典で顔を隠して
だんまりを決めこんでいた。
女性や子供さんならまだ大丈夫なのだが、成人男性がとにかく苦手なあや。
こうなると全く動かなくなり、この時もその友人が店を出るまで物音ひとつ立てず固まっていた。
人見知りや引っ込み思案の気持ちがよく分かるだけにきつく言えないおふくろ食堂本日のおしながき
・白ごはん
・豆腐とわかめとえのきの味噌汁
・豚こまの甘照り焼き
・ぶっかけそうめん
・ベビーリーフのサラダ
・きゅうりのビール漬け
きゅうりをたくさんいただいたので、ビールでこしらえる漬物を。
できる頃にはアルコールの味はしないので大丈夫だと思うけど、あやがいたくお気に入りで
ごはんそっちのけでつまんでいる。
お手数ですがよろしければ
一方、面識の有無および老若男女問わずバイバイもタッチもお手のもののひな。
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