早いもので12月。
各々、彼への真剣な思いを込めたお便りを綴る季節。
あや「りらっくまのぬいぐるみをください。りらっくまかこりらっくまをください。」
どっちかひとつでいいってことよね?これはまあサンタさんも分かると思うよ。
ひな「りらっくまのなんでもいいからください」
晩ごはん何がいい?と聞いた時もそうやけど、なんでもいいって難しいんよ…サンタさん大丈夫かな…
ゆき「あんぱんまんのこうじょうやさんをください」
工場屋さんというかパン工場ね。うん、アンパンマンで工場といったらまあパンかなって分かってくれると思うよ。
それぞれのお手紙をリビングの柱に貼っておく。
と、その翌日あたり
やっぱりちょっとかきなおす!とひな。
「やっぱりしるばにあのようちえんにします。」
シルバニアとは特に関わりはないけれどアイドルや果物などの挿絵も丁寧に描いて仕上げていたその翌々日あたり
え?あなたも?
「あくあびいずすみっこぐらしすたんだあどせっとをください。」
お手数ですがよろしければ
リラックマの時も思ったけどカタカナのとこはカタカナで書いたら?と言うと、
サンタさんが読めんかったらいかんからという理由から全てひらがなで書いているとの事。