横綱部屋

よこづなへや

覚えていてくれたらなんか嬉しいことのひとつ

2018-03-22 23:09:50 | おえかき

ひなとゆきも終業式を終えて春休み突入。
子供たちは初めての、私は人生2回目のサーカスを見に行ってきた。
記憶はあるのだがすごくおぼろげなので、おそらく小学校に行く前か1年生になりたての春に見たのではないかと思う。
テントに入ると薄暗い場内。おお、なんかすごい懐かしいこの感じ。













自由席が混んでいたのでそれぞれに指定席もつけたのに、「こわい」と私の膝から終始離れなかったゆき。
やがてあたりは暗くなり、スモークがたかれてイッツショータイムな雰囲気に。
































































































とにかくすごいすごいと連呼してやたら盛り上がるひなと、すごいも言うし拍手もするけどどちらかというとじっと見入っているあや。












時々「こわい」とつぶやくも一応拍手はしていたゆき。












そして鍛え上げられた上半身が裸の男性ペアが出てきたときにはやたら嬉しそうだったひな。

休憩時間に、売り子さんがネオンの風車のような光るおもちゃを抱えて登場。当然「あれほしい」となる3人。しかし1本千円。
3本買うのはものすごく勇気がいるし1本しか買わなかった場合大喧嘩は必至。
別の売り子さんからポップコーンとチュロスを1つずつ買ってその場を収める。
休憩を挟んで2時間近くのショーだったが途中で出たがることもなく、たのしかった~!!と喜んでいたので予想以上の入場料を払っても来た甲斐があったというもの。私も楽しかった。
サーカスというと春、というイメージなのは私が連れて行ってもらったのも春だったからなのか。
あや達が大きくなった時、ふと思い出すことがあったら嬉しいなと思う。


お手数ですがよろしければ

帰ってからもチケットの半券やポップコーンの空箱を使ってサーカスごっこに興じる3人。「大技」という言葉もいつ覚えてきたのか、楽しそうにソファで飛び跳ねている。
コメント
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