そんなお雑煮だが(まだ続くのか)、
実家では年末に餅をつき、正月から食べはじめて在庫が少なくなってくると
再び餅をつき、3月半ばごろまでは朝食が雑煮(たまにぜんざい)という暮らしをしていて
朝ごはんがパンやごはんになると「ああもうすぐ春だなあ」と季節を感じていたものだ。
それはごく一般的なことだと思っていたのだがどうやらそうでもないらしい。
どこまで餅好き一家なのかとだんなさんには驚かれたが
どうりでこの嫁は餅をよく食べるはずだと納得もしたらしい。
大晦日に買った1kg袋の白餅は完食してしまったので明日はスーパーへ仕入れに行かねばならない。