わんおふ!

いいパチンコLLPのボンペイ吉田が綴る「真面目なほう」のパチンコブログ
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gooブログ

2009年12月21日 23時19分11秒 | その他

色々とコツをつかんできました。
HTMLエディターとTEXTエディターがあり、HTMLの方は私に合いません。
改行がSHIFT+ENTERなんすよ。
確かこれ、ライブドアブログもそうだったような。
元々私はフォントや色をあまりいじらないので、
シンプルなTEXTエディターでちょうどいいや。

秘密カテゴリーが、アメンバー限定記事のような嫌らしさを感じさせず、グッド。
つか、これだけを求めてgooブログにしたわけなんですけどねw

ただ良く分からない機能もあって、
「トータル閲覧数を改ざんできる」ってやつ。
PVもUUも好きな数値にできます。
なんだこれ。意味あるのか?


1万円一本勝負第二回・超時空要塞マクロス@SANKYO

2009年12月21日 12時51分48秒 | 不満

1万円一本勝負第二回・超時空要塞マクロス@SANKYO

3500円でシャオパイロンの歌予告から、主人公のファイターへ行き、
ロボットまで変身して当たった。
役モノは中途半端な所で止まり、最後まで行かなかったな。
小白龍でシャオパイロン。
この小白龍って何なのかと。
小さい白い龍……(・∀・)ナデシコ!!

9連チャンから時短で引き戻し、計13連チャン。
少し飲ませて、17400発を貯玉しました。
大勝ちだったんですけど、結論としては「不満」です。

マクロスをロクに知らない私がつかんだ世界観は、
・主人公はリンミンメイ
・歌は下手なのに何かのコネで軍艦に乗っている
・血色悪い連中は全部敵
・戦闘機同士の戦いはどっちが味方か分からないから無視
・役モノは最後まで発展しないから、本機最大のむかつきアイテム
・敵の目的は暴走族のように暴れること

箱パチ屋さんも言ってたけど、
SANKYOの機械は卓上液晶にすると面白いという、まさにそんな感じ。
観賞用には素晴らしいと思った。

ただいかんせん「何が何だか分からない」状態に叩き込まれる。
戦闘機同士のドッグファイトなんて、相手方を味方だと勘違いしてたよ。
それに、当った時の爽快感も皆無でビックリ。

いいぱち!のコメント欄に書いてくださった方がいましたけど、
ファイター系ばかりで、かつこいつらが全員似たような演出だから、
死ぬほど飽きる。
戦う相手は微妙に違うんだろうけど、どれも似たような戦闘機じゃん。
あの三人は意識上「同じリーチ」です。


次に電飾。
相変わらず神がかってる電飾ですけど、今回はちょっと不満。
眩しさは今さら言わないとして、盤面全体の「光の配色」が気になりました。

主人公は赤じゃん。色が。
当然、主人公のファイター登場で全体は赤っぽく光るんだけど、
その時盤面を俯瞰してみると、すっげぇ色んな色を使ってるんですよ。
それゆえか、打っていて「赤」を感じない。

これは青いスカシ男や、黄色い筋肉男の時も一緒。
テーマカラーが決まってる時は、他の色の露出を抑えてほしいと思った。
光らせることに一生懸命で、消すことを忘れてしまった感じですね。

消すと言えば、単発で当たった時は光を落とすべきでしょう。
で、リンミンメイになったらピンクの光を強める。
単発の悔しさを電飾でも表現してほしいのよ。
歌チェンジなんて最高に気持ちいいんだから、
消しと点けのギャップをもうちょっと利用してほしいと思った。

この昇格時、画面右下図柄には確変の文字を出さないと、
リンミンメイ=確変と感じにくいですね。

リンミンメイなんだけどさ。
アニメのマクロスを知らない私にとって、あの電波ソングは耐えられなかった。
命をかけた戦闘をしている時に、しゃーおぱーいろん♪とか、なんなの?
マクロスファンって、そういう人達なんだろうか。
リーチ中の歌といえば、大駒駒倶楽部はしっとりとしていて素敵だった。

あと、液晶まわりを囲む破線状の電飾は、
液晶を見にくくするだけだから止めてほしいな。


次に役モノ。
特賞中にバトロイド演出を出すのは、なんなんだろう。
ボタンプッシュで変形するやつ。
これ、通常時に演出を出し惜しみしてるのを開発者自身が分かってんじゃん。

海を打ってて、大当り中にボタン押して魚群が出たら、嬉しい?
ただ単に、
「ほーら俺達の作った役モノ凄いだろぉ、見てくれヨー」
みたいな印象を受け、すげぇ鼻についた。

ハマってる時、最終形態まで移行せずにずーっとイライラするわけです。
で、やっと当たって、特賞中にボタンプッシュでういーん。
「すざけんな。それ、通常時に出てこいや!」となる。
開発者が自分達の苦労をパーにする見本のようなギミックだと思った。

あえてアクエリオンには触れないけど、
「派手な役モノは、作動した瞬間に熱いと分かる神であれ」と言いたい。


次にゲージ。
玉を右に流れにくくするケアがない。
もし右に流すなら、左右対称ゲージにしてくれよと思った。
右を役モノで殺すなら、右に流れないようにしてほしい。
そうじゃないと、常連のおばちゃん達の損レベルが跳ね上がります。


ジョイスティックは今後どうするんだろう。
3連チャン目あたりから面倒臭くて触らなくなったんですよね。
豊丸のトラックボールの二の舞になる気がして仕方ない。

あと、スピーカーの性能が良すぎて、
両脇に人が座ると重低音で気持ち悪くなりました。


なんか長くなっちゃいましたね(汗)
長くなるということは、心に引っかかったという証拠でしょう。
だって誰がどう見たって立派な作り込みだし、役モノの動きも電飾も凄い。
開発には大変な苦労を重ねたと思います。
それだけに、残念です。

うちの近所では稼働はよろしくないけれど、
これは別に突確がないからとか、時短が70回だからとか、そんなんじゃない。
上述の通り、ハマってる人を苛立たせる要素が滅茶苦茶多いからだと思う。

例えばST64とかにして、60で左打ちに戻させる。
ラスト4回の中に特賞があった場合は、
そこから必ず全回転演出が始まるとか。
「確変状態へ帰還した」といった感じになれば、
ずっとイライラは軽減されると思うんだよね。

好き勝手に書いて申し訳ないですけど、
一人の打ち手として感じたままを書かせていただきました。


最後にもう一つ。



これ。
SANKYOのロゴをマクロスっぽく変えています。
以前どなたかが、ビスティのロゴをエヴァ風に変えているのを怒っていた。
私も同感です。
会社のロゴは、その会社のアイデンティティそのもののはず。
どんなメーカーだって、会社だって、
会社ロゴやブランドロゴを商品ごとにいじるような愚は犯しません。

SANKYOのロゴをデザインした人は、何らかのメッセージを込めたはずだ。
そのメッセージを採用したのは、他ならぬSANKYO自身でしょう。
なぜその思いを簡単に変えちゃうのか。

京楽がビックリマークを機種ごとにいじるようなもんですよ。
あり得ない。

機械の開発については、開発者のプライドや自負、思い入れもあるでしょう。
私のような人間がとやかく言える話じゃないかもしれない。
しかし会社のロゴを簡単にいじるのは、絶対に止めた方がいい。
この私でさえ、epachinkoのロゴは同じフォントを使っています。
ベンチャー企業や個人事業じゃない、東証一部上場企業なんですから、
会社のロゴはもう少し大切に扱ってほしいと思います。


累計投資・13,500円
貯玉・0→17,500発