メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

今宵は仲間に乾杯!

2012年11月06日 | 外呑み




11月に入ってぐっと寒くなった。

寒冷前線がきているせいだろうか   昨日は土砂降りでひどい雨だった。

こんな日は熱燗でもぐぃーっと行きたいものだが

仕事もたまっているし   いろいろ問題もあったので

あぁぁ、もういい!  面倒だ、飲んじまえ!と

事務所を飛び出して四旬季に向かった。











途中ガーデンプレイスを通ると バカラのシャンデリアが輝いていた。

もう何年目になるのだろうか・・・・・

11月に入ると毎年このシャンデリアとイルミネーションが点灯し

師走に近づく頃になると観光客でいっぱいになる。

でも今年はなんとなく静かな感じ。

景気が良くないからだろうか。


ま、そんなことはどうでもいいが一週間ぶりの酒である

早く飲みたい。







行くまでの数分 体内のアドレナリンがフツフツと・・・・

あぁぁ・・・・燗もいいけど やっぱり冷やかなぁ~

今日の一杯はなんだろう・・・・


な~んてことを考えながら四旬季へ







オジさん  「こんにちは!」

四旬季   「いらっしゃい♡」



さぁ、うまいの飲むぞ!


オジさん  「遠藤さん、うまいのお願いします」

遠藤    「それじゃ、まず愛山から行きますか」


と、十四代が用意された。







う~ん・・・・今日の十四代は   う~ん・・・・ちょっと口開けから時間が・・・

う~ん・・・・

まぁ、たまにはそんなこともある。


でも、肴はよかった






北海道自慢の牡蠣  そしてブリ

この牡蠣 なんともいえないクリーミーな牡蠣だった。



ところで話しは脱線するが、先日同級生のエブリが本を出した。

『丸ごと一冊エフ商会』という本だった。

内容は彼の半生を紹介する本だが

まぁ、よくがんばったなぁ

いやぁ~懐かしい

いやぁ~恥ずかしい

社名の由来など書けないこともあって

思わずニヤニヤしてしまった。







まぁ、それについてはいずれ話すとして

二杯目は土佐の酒 亀泉。

この酒 本日のナンバーワンである。

辛口の吟醸で いやぁ、ホントにうまい








エブリの話しで思い出したが

私の協会の九州・長崎支部の吉川クンも

先日九州新聞に載り また月曜日のニュースeveryに登場した。

彼もまたカウンター友の会のメンバーで 酒楽会の一員である。







こうして親友や仲間が本を出したり 新聞に出たり

テレビに出て、どんどん有名になるってことは

ホントに嬉しいことである。



今週はトラちゃんの結婚式。

道場の後輩として あたらしいNPOの代表として

これからどんどん頑張ってもらいたい。


そして、みんなが大きくなれば

この日本ももっと明るくなると思う。



いまの総理や内閣みたいに 自分が、自分が、という「我」の時代ではない。

これからはもっと仲間 もっと友だち もっと社会のための何をするかの時代である。


およばずながら 私も復興のために東北の酒を一杯いただこう。




オジさん  「遠藤さん、東北の酒下さい!」









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