前回のブログ(モンサンミッシェルは行くべきか)で思い出したのですが、最初にパリに行ったのは今から40年も前のこと。当時はまだ直行便がなかったので、アンカレッジやモスクワを経由して行ったのを覚えています。
いまではどちらも縁がなくなってしまいましたが、アンカレッジにはとても不味いうどん屋があって、飛行機から降りると何故かみなさん、そのうどん屋に直行するのです 🏃♀️🏃♂️
ネットから拝借
で、うどんを食べた後必ず買うのが子持ち昆布。なぜだろう?
というわけで、パリの土産といえば子持ち昆布というイメージがずっとありました(笑) 😅
ところでパリに行ったのは仕事です。
勤めていた出版社がフランスの雑誌の日本版をやっていたので、その取材や打ち合わせでちょくちょく 🇯🇵✈️🇫🇷
いろんな雑誌を渡り歩いていたので、いろんな方との出会いもありました。
ヴォージュ広場のカレット(Carette)でクロード・ルルーシュさんに会いました。
『男と女』の監督ですが、素敵な方でした。
下はカレット
そしてその映画のラストシーンの舞台になったサンラザール駅
昔ここにあった鴨料理で有名なレストラン、いまでもあるのかなぁ〜
美味しかったなぁ〜
そしてホントに素敵な女優さん、アヌーク・エーメ。
右は主題歌を歌っていたピエール・バルー。
実はバルーが来日したとき私も撮影に立ち会ったんですよ。
場所は多摩川の土手。気さくなおっさんでした(笑)
その時の雑誌です⇩
あぁぁ・・・懐かしいなぁ〜
みなさん長生きしてるかなぁ〜
私は梅雨入りで神経痛が痛くて痛くて、そろそろグルコサミンかコンドロイチンでも飲もうかと思っています。もう少しがんばろう。