古民家での葬儀

古民家と言っては失礼なのかどうか微妙なんですが・・

玄関に向かい廊下、すぐ脇に居間（仏壇など）、縁側、そして客間がドンと続いてる。。

スタンダードな和式の間取りです。

柱、梁も当然太く・・圧倒的！

築年数は・・どれくらいだろうか？昭和初期か大正か？

と・・・葬儀が行われる前にふと・・色々よぎった。。

親戚の葬儀。

正直・・・初めて伺いました今までは親任せだったゆえ。。

自宅で葬儀を行う光景が年々少なくなってきてます・・

自宅の大きさ地域・親戚などの関係が影響してるのでしょう。

古民家での葬儀・・

まるで映画「おくりびと」を彷彿させる光景でした。

うるうると

会館葬儀と違い・・やはり温もりが感じられる。。

なんか・・・空気が柔らかい。。。

形式的でなく・・・臨機応変・・・

お坊さんが・・「誰か太鼓叩いてくれんかね？」と。。人手不足か？

慣れた感じで親戚の人が太鼓を取りお経に合わせトントンと。。リズムがあってる！

そういう地域なのか？

約２０年ぶりに従兄弟に会うことが出来た。

お互い・・・いいオジサンだなと思いつつ・・

歳の話題から会話が進むのが。。既に。。。オジサン化？

そいえば・・・まだ従兄弟のお店には行ったことがなかったな

って言うか・・従兄弟の家にも未だ行ったことがなかったよ













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