掘ってみないとわからない

朝から快晴であったので・・・三ヶ月かけてやっと結論が出た境界の杭入れに

行ってきました。

入れる杭の本数１４箇所・・・曲がりがあちこちにあるためで・・

こういう不整形の土地は正直・・・めげる

真四角なら四箇所で済むのに・・・

覚悟を決めていざ・・一本目に取り掛かったところ。。。いきなり想定外が・・

少し掘ったら・・・なんか下に硬い岩盤が？？良くみたらコンクリートのたたき・

直ぐ側の工作物の基礎ベースであった・・・

破壊するわけにもいかず・・・かと言ってこのまま埋めたら地盤より杭の頭が数十

センチもで出てしまい・・・交通？の妨げになる。。。「仕方ない、杭をぶった

切ってコンクリートで固めるか」・・・と・・今日はコンクリートで固める準備は

してこなかったので・・ブツがない仕方なくホームセンターまで

買出しに行く羽目に・・・

そこは取り合えず後回しにして次のポイント・・・ここはプレートを打つのだが

ドリルでガガガと穴を空けてピンを打ったら・・折れた

なんか今日は上手くいかない・・・

その後は順調に行ったのだが・・・最終ポイントでは、地面の中にたくさんの砕石

やらでかい石が埋設なってて・・・砕いて砕いて杭を入れるスペースを確保する

まで30分もかかった・・・腰痛が悪化しました

現場入る前は田舎の土地だから楽勝～で簡単に終わるだろうと思っていたのだが

結局・・・日没までかかった

地面の中は何があるかわからない・・・掘ってみないとね・・

以前・・ガンガンと掘ってたら配水管にぶち当たり危うく噴水なるところであっ

た。まさか隣の土地を経由して埋まってるとは想像だにしなかったです。。。

穴堀り、杭埋設はやっぱシンドイです・・・私だけ？不慣れだからか






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我がテニスクラブ

昨日で今年のテニスサークル活動は終了なり。

今年は天候に恵まれたせいか雨天中止の回数は少なかった

開催日が木・金など変わるがわるの変則となり昨年までとはちょいと違った。

発足から15年？位が経過した。。。

自分も歳を取った・・・前回は腰痛のため休む羽目に・・歳のせいか・・

何故か継続されてる我がクラブ・・・

遊びで結成したのだが・・・まさかこんなにも長く続けられるとは思わなかった。

しかし危ない時期もあった。。。とある２年間は年に数回しかやらなかった。。

原因は・・・半分は私の事情か

発足当時のメンバーは・・・幸か不幸か私のみである。最近以前のメンバーに会っ

たとき「まだテニスクラブやってるのか」と驚かれたのか呆れられたのか

・・・

テニス・・・やり始めた頃は、すんごく嵌った！下手のなんとかで。。。

週に３回もやってたときもある（他のクラブにも入って・・・）

上手くなろうと必死であったが・・・やはりセンスがないのか・・未だに下手くそ

です

試合に出たいな～と・・・一時期マジ思ったときもありあましたが、他の選手のカ

モになるのは予想できたので。。やめた。。というか、あんなレベルでは無理

酒田の硬式テニスクラブ数も激減したみたいで・・・存続してるのは老舗？で大会

などに出てるクラブだけのようである。。。我がクラブみたいに遊びのクラブは

少ししかないようであります。方やジュニア育成のクラブが以前より増えた気がす

る・・これは喜ばしい！

今年は以前在籍してた男子がＵターンしてくれたおかげで活気が少し出た

後は・・・若い参加者が入ってくれれば向こう１０年間は安泰なのだが

さて来シーズンはどうなるものやら・・・









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問合せ・・・ゼロ

「売り地」の看板を立ててから既に一年が過ぎた・・・

が・・しかし・・・未だ問合せゼロ

市街化調整区域ゆえか？はたまた場所が悪いのか？やはり景気が悪いのが一番か？

せっせと物件の情報等を調べあげたのはいいが・・忘れそうである

年月が経つと・・なにかと環境などが変わる場合もあるので再調査も必要にな

る・・・ふりだしだ。。。

看板のみでは当然ダメなので地道に業者さんなどに照会はしてるのだが、そちらも

全く引き合いが無い・・・

こういった場合・・プライスダウンをと考えるのだが、地主さんは「そんな安く

してまでは嫌だ・・」と・・

特に資金に困ってるわけでもないので当然と言えば当然なのだが・・単なる不要地

という位置づけみたい。

弊社に限らず・・数年間も放置されてる売り地の看板が結構ある。。

別の知り合いの地主さんは「数年間看板立てたけど売れないので、もう看板あげる

の止めた。。後は自分で適当に使用する」と売却の意思を撤回しました。

あ～・・・バブルの頃が羨ましい、あの時代は右から左へ土地が売れた。欲張り

な地主さんなどは義理人情もへったくれもなく一番高く買ってくれる業者に売り

さばいていた。あの頃はマジで強気でしたね。。。

早く景気回復してもらいたいが・・ここ酒田に果たして来るのだろうか好景

気の波は。。。






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地域の為にも地元の業者を

二ヶ月前に「日本海沿岸東北自動車道　酒田みなと～遊佐間」についての

測量に伴う立ち入り説明会が地元の公民館にて行われた。

予定ルート周辺の土地所有者に対して案内が来た模様で・・私もその周辺の一人

だったゆえ参加してきました。

これからの作業日程などについて酒田市や国土交通省の方々から説明がありまして

。。。なるほど・・・へえ～と・・会場隅には予定ルートを示す図面も掲示されて

まして皆さん熱心に閲覧してました。私の農地は。。。と見たら・・・全くルート

から外れてましたね喜ぶべきか悲しむべきか・・・微妙

説明会の席上に見慣れない作業着の方たち・・・

最後の方で紹介があり測量を請負った業者の方でした。が・・聞いたこともない

社名？後で調べたら２業者とも地元庄内では無く内陸の業者だった

素朴な疑問が・・・どうして地元で行う大規模事業なのに庄内の測量業者でない

のかと？落札出来なかったのか？そもそも指名されなかったのか？？

そして・・・今・・地元では測量作業が連日行われている。

土地の測量なるものは・・・地元の事情（図面やら慣習やら気象やら）を熟知して

ないとシンドイ状況になることもある。

果たして・・いいのか？全く地元以外の２業者が10数キロの現場測量を行うのは！

地域経済の活性化の為にも地元を使うべきだと思うのですがね。

知らない外様の業者が田んぼに入るのを見るにつけ。。違和感が・・・

あっ、因みに私は測量業登録は行っていませんので全く関係ありませんが・・






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とばっちり？

役所に道路との境界立会い申請を提出してきたら・・・

いきなりクレーム？の電話がきた・・・

「この場所の対面なんですけど、県所有地があるんですよ、つい最近県ともめ

ましてね。。。この箇所の境界決まらないと申請地側も決められないです」

はっ？

県ともめた？？

聞いてみると県と直接立会いしたわけでもないとか・・どういうこと？

県にも行って、立会い要請してくださいと。。？なんで当方が行かなきゃならん

のだ？もめたのは役所同士でしょ！

普通そういう事情なら役所から県にお願いするものではないのかい？

なんか・・・もやもやした気分になってしまった

担当者が現場の写真を見せてくれて境界らしきラインが引かれていましたが・・

そのラインたぶん・・・間違ってますよ。。。

隣接の民地所有者に立会い求めたならば簡単に境界ラインはわかるハズなのに

なんで立会い求めないかな～

我々には隣接立会い求めるのに、役所同士のときは省略なのか

なんか釈然としない

応対の態度もタカピーでしたな・・







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ハート型の石

羽黒山神社の長～い石段を先日久々に登ってみました。

腰を痛めてるせいか今回はかなり参った・・・のでゆっくり歩いてみた。

昨年と違って驚いたのが参拝者の数、ＥＴＣ効果だろうが週末は県外ナンバーの

車がどっさりでして・・石段を歩く人も結構多かったです。

さて、この石段には所々に彫り物がある。。

なんでも職人さんが遊び心で掘ったとか

下を向きながら探してみたが中々発見が難しかったです。



例えばこんなものとか。。。



しかしこんな長い石段よくもまー・・・構築したものですね。。運搬もさぞかし

大変だったことだろう・・・

彫り物では無いのですが・・偶然見つけた石の形がハート型に見えた。。

これは自然の作品？それとも手を加えたものなのか・・

当時って・・・ハート文字？ってあったのかな・・

設置場所は・・・忘れた

これを見つけると幸運が来たりして・・・勝手な妄想ですが










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予想外な境界決着

春に相談を受けた境界問題・・・依頼者の所では新築の建替えも終わり来月には

引渡し入居とＨＡＰＰＹなことです。。。但し隣の強烈なおっちゃんとの境界問題

さえ解決出来れば。。と。。思ってふと気になり建築工事の担当者に聞いてみた

ら、「あーーあの件ね実は隣のおっちゃん亡くなってしまってね・・・」

へっ？亡くなったのガスおじさん？？？

このおっちゃん境界杭はあるのに全く認めようとしない、立会いにも応じないとい

う方でした。

結局どーなったのかと更に聞いてみたら、「息子さんは理解あり・協力的な方で問

題なく境界杭の所を確認してもらい了解得ましたよ！」

それを聞いてホットしました。

もしもあのままこじれていたら・・・工事妨害でもされてたかもしれない

不謹慎だが・・・これで解決できて良かったのかもしれない。

他にもあるんですよ・・・このようなケースが・・そちらは相手が高齢な方でしか

も半分ボケが入ってる数年前は早朝から怒鳴り文句を言ってくる。。

依頼人の家族は精神的に疲れてノイローゼになりそうだと嘆いてました。あれから

数年・・・最近依頼者から音信ないが、まさかこちらも決着したのだろうか・・







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浜辺のキノコ

季節は秋・・・山ではキノコ採りの最盛期でしょうか・・・

浜辺にて空撮練習を行ってた際・・ふと足元をみたら。。。キノコ

どーみてもキノコだ・・・

しかも超小さい・・・盆栽キノコか？

なんでまたこんなショッパイ浜辺にしかも風が強い場所に生えたのか不思議でし

た。

キノコの生命力って凄いんですかね？

ほんで・・このキノコ食べれるんだろか？？まさか毒キノコ？？

味はやっぱり「塩味」なのだろか・・

気になってしょうがなかったので記念にパチッと











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情報・サービス部会に参加して

昨晩は「酒田商工会議所」の情報・

サービス部会の幹事会に出席して参りました。

加盟している部会の研修会などにも最近殆ど参加しておらず・・・幹事会に参加す

るのも一年ぶりくらいでして・・・ちょいと恥ずかしかったです

幹事会・・・早々たる？メンバーの中で私だけが年齢離れてるーーーような・・

思えば・・・簡単に某司法書士先生から誘われたのがきっかけでして・・まさか

このようなメンバーだとは知るよしもなく、楽に引き受けてしまったのが・・なん

とも。。。

幹事会は滞りなく終了（簡単）

その後は講演会と言うべきものなのか・・映画「おくりびと」に係った「酒田ロ

ケーションボックス」の理事長さんを講師に向かえ、色々な裏話などを聞くこ

とが出来ました。

ＮＰＯ法人ということで。。あくまでもボランティアで行ってると！

当初は当然ながら何もわからず手探りと勢いで行動したとのことでした。

因みに観光スポットになった旧割烹小幡への来館者が今の時点で約98000人

にもなっており10万人に到達も近いだろうと。。。記念の10万人になるのは果たし

てどなたかな

余談：懇親会の席上・・酔った勢い？で「花火」の打ち上げ場所について疑問だ！

河口に戻すべきだ！としゃべってしまったら・・予想外に？他の人達からも同じ

意見が。。。事情を知ってる部会長が目の前に鎮座してまして。。。

微笑みを浮かべながら。。。回答は得られませんでした

怖っ！・・・





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↓まだまだロケ誘致は継続みたいで・・あの超有名な方が・・・来るとか？



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建物解体の理由・・・

建物滅失登記の依頼をうけ・・・現地に行ってみた。

既に建物は解体されており・・後は基礎を壊すのみとなってた。

解体前の建物を見たかったな～・・・・

というのは今回の解体は異質？で訳ありと聞いてたんです。。。

建物を購入した業者さん曰く・・・買ったのはいいのだが。。。なんと隣接の所有

者がクレーマ？というのか。。。。境界のことで文句を言ってきてたと。

何でも業者さんの建物が自分の土地に越境して建ってる！ということで境界の確認

時からゴタゴタだとか・・業者さんは「もう越境でも仕方ないからとにかく境界

のポイントを決めて欲しかったのだが、決めましょうと話し合いを持っていっても

わからん、わからんの一点張りでラチがあかなかった・・・」と。。。

購入してから約一年・・・何の解決もない。。。

「このままでのトラブル状態では一般に売却も出来ないゆえ・・苦渋の決断をし

た。解体して更地で売却すると・・・」

しかし、更地にしても境界の確定を求めても隣接者は全然協力的ではないと言う。

困るんですよね～こういうのはホント・・・

このようなケースならば「筆界特定制度」を利用して法務局に境界査定を申請すれ

ば良かったのに～と言ったのだが・・・今からでも出来ますが・・

解体された建物は築14年でまだ新しかったみたいで近隣からは「もったいな

いね・・」と同情されたと。。。確かに。

前所有者との間で何かトラブルでもあったのだろうか？・・・得てして境界トラブ

ルというのは境界そのものより対人関係の方が多いような。。。

因みに現地は田舎で土地の敷地は目茶広い。。。そんな僅かに土地が減ったとして

も気にならないのだが





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