25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

脳が疲れる

2019年10月17日 | 日記
 日本の生産人口は年で約1%減ということだ。人口が減り社会が高齢化しているからである。経済成長を掲げる限り、よほど効率的で、付加価値の高い生産をするしかないのだが、現在は一億億総活躍と言って女性と老人に参加してもるのと、外国人労働者に頼るしかない、仮に1%を外国人で補うとすれば、日本は今から将来的の社会像を論議しておく必要がある。
 ヒスパニックとアジアンが人口を増やし、白人が少数派になっていくことはアメリカでは避けられない事実である。
 ヨーロッパも難民を受け入れながらも悩んでいるのは選挙情勢を見てもわかる。
 日本のような閉鎖的な社会がだんだんと増えてくる外国人に寛容であるがずがない。現在のマイクロソフトのCEOはインド人である。グーグルの、共同経営者の一人もインド人である。彼らは根っからのアメリカ生まれのアメリカ育ちではない。移住してきて、勉強をし、才覚を発揮し、会社組織が認めたのである。

 そんなことを思いながらコンピューターとのコンソールは今日も続き、午前の2時間でやっと1つ克服し、午後の1時間でまたひとつ関門をなんとか開けた。最後のアップロードを何度も試みたが、失敗がつづき、とうとう明日にしようと諦めた。寝ればなんとか解決策が見つかるかもしれない、と思い、気楽にいることにした。ぼくの弱い脳みそは憑かれてしまっている。トンカツで食って、あしたには決着したいと思っている。
 22年前おリベンジの最後の日でありたい、