25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

コンピュータ教室に通おうか思案

2019年10月01日 | 日記
 以前のメールアドレスが復活した。閉じたはずだったgmail アドレスだった。それが復活して開けてみると1万5千通ほどのメールがストックされていた。DMもいっぱいある。恭くんからのメールもあり、エステ関係の生徒からのメールもある。相談事などもあった。悪いことをしたなあ、と思いながら、50通残してあとを消すのに6時間かかった。
 コンピュータの知識がもう少しあれば、といつも思う。ごそごそとやっていると大事な書き物を消してしまったり、わけがわからない迷路に入ってしまったりで、難儀する。
 最近スクリーンショットというのをスマホで知った。尾島さんなどはそこに赤い線で、〇を描き、ココ、などと書いてくる。ココが間違っているよ、ということである。
 パソコンでホームページもスクリーンショットができるはずである。だがやり方がわからない。やりとりをするときに、「ここをこう直してくれ」、とか「ここにこれを挿入してくれ」とやりとりがやりやすいと思う。
 それでパソコン教室に通おうか考えている。地元で教え子が教室を開いている。今度はぼくが教わる番だ。

 ファーウェイのスマホにGoogle が入らなくなる様相であることをニュースで知った。Android とは違う、独自のモバイルOSを作るのだろう。なにせ14億人いるのだから、それも可能であろう。するとぼくの開発したアプリはこれまでのファウェイのスマホなら動かすことができるが、Google がストップになったら、使えなくなる。するとファーウェイとコンタクトをとり、ファーエイのモバイルOSで動くアプリにしなければならない。この辺のことをファーウェイはどう考えているのか知りたいが、どうやって知ればいいのか、わからない。アメリカと中国の貿易交渉、覇権争いは日本列島にある紀伊半島の隅にある小さな町に住むぼくにまで影響を及ぼしてくる。
 日本のファーウェイ事務所に行ってみればいいのだろうか。
 このようにちょっと社会参加の一歩を始めると、考えなければならないことも増えてくる。
 ただ、生活のルーティンは変わることはないだろう。働くのは午前10時から12時まで。朝、昼、晩、には母親の食事を作る。昼からは曽根の貸別荘の掃除や草刈り、マックへ行ったり、買い物したりする。夜はテレビを見ながら酒を飲む。時々歌を歌って、毎晩本を読む。

 また雨が降ってきた。台風の影響なのだろう。今回の台風も日本海の方にいくようである。台風の道さえも変わってきた感がある。千葉県への上陸も全くないことであった。尾鷲市はここ十年、台風に襲われることなく、大雨で災難があることもなく、なんだか、台風、大雨コースからも外れてしまったようである。油断していると危ないから、天気予報はこまめに見ている。しかしまあ、天気予報の一週間前や五日前の予報はなかなか当たらないものであることもこの頃知った。民泊のおかげである。