25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

シェリーズ セロン

2017年11月01日 | 映画

  シェーリーズ セロンという南アフリカ出身のハリウッド女優がいる。「モンスター」デアカデミー主演女優賞をとっている。彼女は人類がこれほどまでに美しい肉体をつくるものかと思えるくらいプロポーション、スタイルがよい。

「イーオン フラックス」ではその身体の動きと顔の美しさが堪能できる。

2017年10月の彼女の新作があり、スパイアクションものだというので、映画館に見に行きたいくらいだ。彼女はその美しい身体を保っているのだろうか。

 最近洋画をよく見る。見ていなっかたものに秀作がある。ようやくアカデミー賞主演男優賞をとったという、デカプリオの「レヴァラント 蘇りしもの」をみて、俳優の苦労がよくわかった。映画全部が雪と雪山であり、凍土であり、川であった。どれほどのロケを行ったのか、デカプリオの執念のようなものを感じた。最後に復讐を成し遂げるのだが、賞への執念を感じざるをえない。

 夜はまたシャーリー セロンの「イーオン フラックス」を見て、身体をまたよくよく観察して、感嘆することだろう。