25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

若村麻由美

2017年02月15日 | 映画

 相撲小説の書き直しをしている。一日2時間。多くの辻褄のあわなさやミスも目立つ。原稿用紙に700枚以上はあるので、応募する対象がない。自主制作もしくは私家本として少部数作り、知り合いに配ろうかとも思っている。

 今日は久しぶりに演劇を見に行予定である。若村麻由美が出る。「ザ 空気」 という演目である。若村麻由美、内山理名、名取裕子の僕はファンである。若村の演技も楽しみなことであるが、内容よりも彼女の顔や仕草ばかりを追っていることだろう。本当はどんな女性なもかはしらないが、一度テレビの番組で即興芝居をするのをみたことがある。即興ではなく、台本があったかもしれないが、その迫力にびっくり仰天した。この前はBSの時代劇で芝居小屋の女将をやっていた。粋で気っぷのよい役だった。「科捜研の女」では脇役として解剖医の医師でケーキを差し入れする役で出ている。念ずれば、話などできる機会はくるのだろうか。聞いてみたいことがいくつもある。役者としてはもっと伸びるはずだと思うが、どうなっているもだろう。 

 「ザ 空気」 の感想はいずれ書くことだろう。