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noRiの楽しいJapan Life★

中国茶教室(研究班)1回目

この度、中国茶教室のおけいこが再開しました
最後に高級クラスを受けて、それで終わったと思っていたら、その後更に上の「研究クラス」というのが開講。
クラスは別だったんだけど同じ教室に通っていたお友達が最初に教えて誘ってくれて、
その後、同じクラスだった中国人のお友達も「一緒に参加しましょう~」と声をかけてくれました

中国茶は全般的に好きで、中でも烏龍茶は家族で毎日飲むし、何より最初にお友達が薦めてくれた通り、
ほんと楽しい充実した授業で、先生も全て中国語だけどわかり易く話してくれるし、中国語の勉強にもなるし、
おけいこの時に美味しいお茶&お茶請けも頂けて、お友達にも会えて・・・って私にはいいことずくめなので、
迷わずそのお友達に申し込みをお願い

研究クラスはこれまでのクラスと同様、高級クラスを受講した人しか参加できないということで、
初級クラスから高級クラスでずっと一緒だった3人のお友達と一緒に、お友達の車で連れて行ってもらいました


 

ちょうど1年振りのお茶教室。
相変わらずとっても人気で、座席が全部埋まって11人
日本人以外の生徒さんもいらっしゃいました。
研究クラスの最初の授業は、このペットボトルを使った練習から。
この小さい口に、上下させながらこぼさないように、細いお水を注ぐ練習。
今度テストをするそうで、家で練習してきてくださいとのことでした。


 

次に緑茶の見分け方のお勉強。高級の復習みたいな感じ。
こちらはどちらも蘇州が産地の碧螺春
まずは見た目の形、色、香りからどちらがよりいいお茶か見分けます。
次に実際にお湯を注ぎ、葉の様子、香り、味から更に見分け。
結果、写真はありませんが、左は清明節後谷雨節前に採った「谷前茶」、右は清明節前に採った「明前茶」で、
右の明前茶の方がよりいいお茶ということでした。
でもどちらも美味しくって、結局選ぶ時って好みの問題だと思うんだけどね。


 

こちらは龍井茶
中でもお隣杭州の西湖が産地の西湖龍井茶が一番有名なお茶。
お茶は実際にいれてみないと良し悪しがわからないもので、奥深くておもしろ~い


 

きっと生徒さん誰もが楽しみにしている、授業最後のご褒美のお茶請け
ここの教室の台湾人のオーナーママの手作りデザート。

お茶の見分けはとっても難しくてすぐに忘れそうなんだけど、クラスメートさんみんなが一緒になって
「あーでもない、こーでもない」と言いながらワイワイするのがとっても楽しかったです
研究クラスは2段階あって、5回×2の全部で10回。
約2ヶ月間、楽しんで通いたいと思ってます


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