会津盆地の田園地帯を走っていくJR只見線の写真を見てどこから
の風景かなと思ってた。いろいろ車で会津高田の付近を探索する。
ここ八木沢公園から会津盆地を一望できるところを見つけることが出来ました。
もう午後4時30分過ぎて夕景でしたが会津盆地が一望できました。
会津磐梯山も一望できて会津若松市街地と田園地帯を一望できるところです。
JR只見線(根岸ー会津高田)を走っていく。
会津盆地の田園地帯を走っていくJR只見線の写真を見てどこから
の風景かなと思ってた。いろいろ車で会津高田の付近を探索する。
ここ八木沢公園から会津盆地を一望できるところを見つけることが出来ました。
もう午後4時30分過ぎて夕景でしたが会津盆地が一望できました。
会津磐梯山も一望できて会津若松市街地と田園地帯を一望できるところです。
JR只見線(根岸ー会津高田)を走っていく。
会津若松から会津川口までが終点その先代行バスに乗り換えて只見に
行かなくてはならない。会津川口から只見まで現在不通になっていて
2021年頃までには開通する予定です。上下分離しき営業を開始し
再開通を心待ちして依然の只見線になるので良かった。
一時は、代行バスに置き換えて廃線になるのか心配だった。でも、県
や地元自治体の財源負担がズシリとのしかかる。努力しても赤字線か
ら避けられない運命のJR只見線です。
JR会津川口駅
キハ40型気動車 折り返し会津若松行きとなります。
会津川口駅ホーム
終点会津川口駅を下車する人は観光客
会津川口駅前 只見方面
こちらは会津若松方面
JR只見線郷戸駅から会津川口駅までの冬景色の眺めは秘境
ローカル線にふさわしく乗っていて飽きることがなく
沿線の絶景ポイントにカメラ小僧があちこち集まっていた。
会津宮下から早戸間は川際ギリギリのところを走って行きます。
キハ40型運転台
第三橋梁を渡ってトンネルに入ります。
車内の様子。
昔ながらの建物もこの地でみられる景色です。
初めてJR只見線(郷戸ー会津川口)を乗車しました。
郷戸駅の駐車場に車を停めて実際に乗って雪の中を走るローカル線
を体験した。国鉄時代のキハ40型の気動車がガタンゴトンと音を
響かせらがらゆっくりと山間地を走って窓から眺める車窓を楽しん
だ。
JR郷戸駅
下り線会津川口行
乗車券片道500円でした。
車窓 滝谷
滝谷駅
会津檜原駅
会津宮下駅
早戸
会津中川駅
終点会津川口駅
2月17日(日)の会津地方は雪の天候ですっかりと雪景色で樹木に
雪が付いて白銀となりこうした冬の触感をJR只見線塔寺駅に行って
感じてきた。一日六往復の運行で利用人員も少ない駅なので、駅ホー
ムには雪が積もり線路がやっと見えることができ雪国の鉄道風景と
して実感できる。
会津柳津の名物「あわ饅頭」が懐かしく寄ってみた。
ここは、火災があり復帰困難な状況と報じられていたが、復帰した。
昔ながらの懐かしい会津の風味だった。
SL時代只見線を走っていたSLC-11型がJR会津柳津駅に永久展示して
ある。真岡鉄道のC-11型機関車が年2回只見線をイベントの一貫
で走ることがある。2018年は多くの撮り鉄が集まり撮影ポイントの
奪い合いや地元住民の迷惑行為をする人が多く危険なので運転することが
なかった。撮鉄が多く来ても撮影ポイントが地形上危険なところが多く事
故でも起きたら只見線の観光地のイメージが悪くなるし経済効果もそれ程
ない。JR側は乗車切符を購入して列車に乗ってもらいたいと望んでいると
思います。秘境の豪雪地帯を走るローカル線を見守ってほしい。
a
奥会津の入口で円蔵寺で有名な観光地会津柳津を訪ねる。
JR只見線絶景ポイントを探していて、ここ柳津は素通りしていた。
JR柳津駅には、昔只見線を走っていたSLC11型機関車が展示して
いる。夕方16時31分発、会津若松行のキハ40型をまじかに見た。
JR柳津駅舎(今は、無人駅)
駅前の観光地図
無人駅舎でも立派な駅舎です。
ホームに入線してくるキハ40型気動車。
2両目は、只見線用に改造されたキハ40型
会津若松方面にむかって出発。祭日だったのか乗客が多くてよかった。
JR只見線に初めてカメラをもって行ったのは2018年の5月だった。
会津三島町から会津金山町まで周辺の新緑の景色のなか只見川を挟んで
険しい地形を走るローカル線のJR只見線のガタコン、ガタコンと走って
行くキハ40型気動車は昭和時代に戻ってきたかの様な風景だった。
JR只見線第三橋梁を通過するキハ40型気動車の会津若松行です。国道254号線スノウーシェドから
の眺め。(早戸ー会津宮下)
撮影ポイントを変えて別な眺めのJR只見線第三橋梁。
ここのところ、節分が過ぎてお天気がよく春が
来たようだ。昨年の秋にチューリップの球根を
蒔いておいたら新芽が出てきて4月ごろには色
とりどりの花が咲くのを楽しみだ。
JR只見線第一橋梁に行ってきた。今年は、雪が少なく
樹木に雪がついていない。積雪量も例年より積もって
いなかった。今日は土曜日なのでカメラを持って第一橋梁を通過する
列車を写真撮りする大勢の人がいた。中国からくる観光客も多い。
磐越西線安子ヶ島から喜久田間の勾配がきつくてヘアーピンカーブの
郡山行(上り)の快速アカベェ719系電車が夕方ヘッドライトを照らして
通過して行った。磐越西線719系電車塗色(アカベェ電車)は2007
年から配備され平成時代お馴染みの電車である。
でも最近、普通電車は2017年より新型車721系の電車が走るように
なった。地方色のアカベェ電車は、新しい時代になっても走って欲しい。
JR磐越東線は郡山からいわき間のローカル線です。
主に通勤、通学に利用人員が多い。いわきまでは本数が少なく
一日6便でほとんど小野新町から折り返し運行している。
平成時代から新型のキハ110系の気動車が、普段は2両編成
で結構速いスピードで走っています。郡山から次は舞木駅で無人
駅ですが、駅舎や改札口が定期券自動読み取り装置などが配備し
て私が昭和時代に通学していた国鉄が懐かしく思いました。
JR舞木駅 駅舎
駅ホーム
キハ110系気動車
無人化した駅前でネコが出迎え。
1月もあとわずか、もうすぐ節分の季節を迎え
暖かい春が待ちどうしいこの頃です。平成最後の桜の写真撮りを
楽しみにしています。今、昔からあるシンビジュームが見頃で写
真を撮りました。窓際から光が入り逆光で花弁が透けたのが癒し
てくれます。雀も日なだぽっこをして春を待っているのかな。